せい☆どく

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感想垂れ流し系

グリザイアの楽園 第六話 「ブランエールの種」

屋形船もamazonで買いました。


雄二ファンクラブとブラコン姉のファーストコンタクトだったり姉の末路が明かされたりな説明回。
ヒロインズと姉の邂逅は過去の姉の性格的に荒れるかなと思ったけど一応敵対するつもりはないようだし今のところ味方と思って良いのだろうか。
天音がどうリアクション取るのか多少興味はあったけど流石に当時のトラウマのせいか声だけでは気づかなかったようでやや残念。何が酷いって姉の方はしっかり天音の存在知っててスルーしてるのがまた酷い。
姉が捕まった後の話はやや拍子抜けと言うかぶっちゃけ天音がいてもいなくても結末に大差なかったんじゃないかなーみたいな。
一緒に捕まったとしてもあの状況じゃ殺されることはなかったろうし全員全滅してから生き残った2人がゆっくり脱出しても良かった気がする。
まぁ残りの食料が少なかったり姉は怪我をしてたりと単純に2人いれば戦力2倍と言うわけでもないし実際は難しかったかもしれないけど。
と言うかあれだけ気狂い状態だった先生がいきなり賢者モードになったのは色んな意味でがっかりですよ。1期での狂人っぷりはどこへやら。
いや姉が毒牙に掛けられなかったのは良かったんだけどなんとなく肩透かしと言うか狂ってるからこそ感じる恐怖感がすっかり薄れてしまったと言うか。むしろ同情すら。