せい☆どく

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感想垂れ流し系

うしおととら 第八話 「ヤツは空にいる」

あんな顔して声は高木渉
ある意味ピッタリか。


いやーまさか1話でこのエピソード終わらせるとは思わなかった。
結果論ではあるのだが2話使っても中だるみしそうな部分がちらほらあるし1話で終わらせたのは正解だった。のだろうか。
毎回ド派手な妖怪バトルを楽しめるし悪く無いと言えば悪く無いのだが…まぁちょいちょい忙しないのも事実なわけで。
1話のうちにあっさり倒されてしまうから妖怪の強さや恐ろしさがどれだけ伝わってるのかなと思う事もあったりなかったり。
なのでアニメはアニメで面白いけど興味があるなら原作を読むのもオススメしたいところではある。間の取り方はどうしても飛ばし気味になってしまうわけで。
今回なら妖怪がレーダーに反応して即自衛隊登場、ミサイル発射と言う流れるようなスピード展開は笑うべきか実際もこれくらい決断早ければと思うべきか。


しかし終わってみればOPでの衾戦はなかなかの映像詐欺だった。