せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 39号

・MAJOR2
あれ、バッティングここまで下手だっけ茂野ジュニア。
てっきり肩が弱い以外はヒッティングもそこそこかと思ってたのだが予想以上に酷い。
まぁこの辺もしっかりしたコーチがつきっきりで教えれば才能はあるんだろうしすぐ成長する…はず。モチベーションさえ下がらなければ。


・マギ
前回の引きだと多分そうなるだろうなーと思ったとおり紅炎投降。
無駄に戦火を広げないための決断だとしたら完膚なきまでに白龍が無様と言うか哀れと言うか。
で、案の定生存を疑われてる玉艶だけど実際白龍に倒せるとも思えないし生きてるんだろうなーと。
そんなことになったらますます白龍の存在意義が疑われてしまう。


・トキワ来たれり!
戦力的には増強したのかマキナがいなくなってトントンなのか。
政府おじさんが色々教えてくれるとは言えメンバー的には完全に子供だけになってしまったので頼れる師匠ポジが欲しいところではある。
それこそ地上最強の弟子みたいに。


・BIRDMEN
見た目は好みなのだがやってることは迷惑この上ないキャットウーマン
何気にこれは初の対人戦ってことになるのだろうか。ここから能力者バトルにでもなるのかはたまた今回限りか…。
そもそも相手は能力者と言うか強化人間っぽいのか。大して違いはないだろうけど。


・だがしかし
ジャーンケーンポン
アーイコーデショズコー
子供の少ない予算を吸い込む悪魔のゲームであった。


ムシブギョー
前回が人類側の総力戦だっただけに今回はどう見ても負けイベントと言うか強制敗北と言うか。
父親が生き残っていたとしても多分ムリだろうし蟲奉行様が見逃してもらうよう懇願するのか、あるいは別の何かが来るのか。
さすがにこの戦力で追い返しましたは通用しないだろうし。


・なのは洋菓子店
押しかけメイドと食べ歩きデート、行った先で幼なじみとバッタリ。
実にコテコテのイベントだが王道展開自体は悪くない、むしろ良い。
やっぱり主人公は最初から絞るべきだったよなーと。幽霊ニーサンメインも悪くはないのだがあっちこっち視点が定まらないのでどうも落ち着きがないと言うか。


・天使とアクト!
女装で演技力を磨くんだよ!からのバカな真似してるなーと言うちゃぶ台返し
確かにこれならバカな女子の演技もぴったりではあるか…いやその理屈はおかしい。
まぁ芸の肥やしにはなったろうけど実際協力的なのか遊ばれているのか。どちらにせよせっかく可愛い本物の女子がいるんだから女装描くよりそっちに力を入れてください。


サイケまたしても
能力は万能じゃない的な事をガムテープ女に言ってたけどそれはこのループ能力にもそのまま帰ってくるわけで。
今回は200回そこそこでクリアできたけどさらに援軍が加わることでもう何百回かループし直すことになるだろうしそのうち発狂しても不思議ではなさすぎる…。
もう壊れてるかもしれないけど。