せい☆どく

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感想垂れ流し系

紅殻のパンドラ #03 「偽装空間-テラリウム-」

電脳と現実の交互描写がなかなか面白い。
見なおしてみると最初の接続や着替えの時に既に気付いていたらしいし。


前回の引きで囮扱いかあのBBAと思ってたら普通に通報して保護するよう働きかけてたようで疑ってすいませんBBA。
結局本人は生死不明…と言うか世間的には国葬レベルで手厚く葬式取り行われてたけどネネがまるで信じてない辺りまぁ普通に出てくるんだろうなと。基本ギャグキャラっぽいし。
代わりに出てきたロリババアはこれまた曲者と言うか基本大人が胡散臭い作品だなぁ。信じていいのか悪いのか。
まぁこちらに危害を加えるわけではないし面白がってたりちょっと野望があるだけで基本害はないのだろう多分。野望持ってて害がないと言うのもアレだけど。
そもそも何か悪巧みを考えててもすぐ看破される辺りノンストレスなアニメではある。主人公に万能感あると安心して見ていられると言うか。
やりすぎればただの俺TUEEEになるのだが本人が天然なだけに嫌味もあまりないし。何よりメインはどこまで言ってもkawaii!なので。
可愛いが阻害されない程度のシナリオとはこういうことを言う。