せい☆どく

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感想垂れ流し系

昭和元禄落語心中 第七話

濃厚なホモ三角関係。
これが巡り巡って信さんとみよ吉が付き合うことになるんだろうから分からないものだ。


お互い着実に落語の腕を上げてそろそろ欲も出てくる頃合い。
山ちゃんは石田と二人会を作りたがってるし石田彰石田彰で全国ツァーに連れて行ってもらえてご満悦となかなか順風満帆ではある。
まぁ目上の人にすぐ突っかかったり落語ばかりで人間関係疎かにしたりとお互い微妙な問題が発生しているのが気にならないでもないが。
まだ可愛げのある憎まれ役で留まってる山ちゃんと違って石田の方は本気で女を泣かせてるからなぁ。今が一番楽しい時期とは言え。
そりゃ留守の間にNTRが起きてもしょうがない。NTRって言うかどう見ても男側が悪いんだけど。
ただNTRと言うには本気で女に興味なさそうな人だしギスギスが発生するかどうかはまた別の話か。どちらかと言えば女泣かせた事の方が喧嘩の原因になりそうだし。
どちらにせよ次回で3人の関係が大きく動くのは間違いないし色々楽しみではある。