せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ドリフターズ 第03話 「俺軍 暁の出撃」

良い感じにFateっぷりが極まってきた。


こちらも主人公の出番ほぼ無しのサブキャラ同士のぶつかり合い、と言うにしては大規模すぎるか。そもそも敵はサブキャラどころか黒幕そのものだし。
基本的には負け戦のイベント戦だったのだが敵も味方も一角の英雄ばかり出てくるのはやはり燃えるものがあるなと。やれジャンヌだ土方だビリーだスキピオハンニバルだのと。
と言うかこうして英雄並べて見ると豊久だけ本当にマイナー感甚だしいなー。織田信長那須与一!島津豊…久?だし。
だからこそ既成の概念なく自由に肉付けしやすいのかもしれないけど。その辺はヒラコーのみぞ知る世界か。
しかしこちらが地道に知恵と道具で戦ってるのに対してあっちは宝具…もとい特殊能力ガンガン使ってくるのはズルいなー。何あの炎や氷やゴースト召喚。
まぁそもそも黒王自体が兵站無視のチート能力使ってくるわけだしそれに対して漂流物側がどう対応するかが見所ではあるんだけど。
一応こちらも文明の利器があるとは言え燃料も弾も持ち込んだ限りの一点ものだし。弾はまだしも戦闘機が今後活躍する目はあるんだろうか。


それにしても同じクールで菅野直モチーフのキャラが2作品も出てくるとはどんな因果だろう。