せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ケーキとか食う

誕生日おめでとう。ありがとう。
まぁ特に何をするでもないのだが。

仮面ライダーセイバー 第01話 「はじめに、炎の剣士あり。」

セイハー。


全体的にそこはかとなくウィザード臭を感じる…と思ったらそれ以上に戦隊っぽさが半端ないライダーであった。
世界観やら(中途半端に)巨大化する敵怪人やら歌って踊るEDやら最近のライダーとしては珍しい要素がチラホラと。
マンネリ防止のためにも新規開拓のためにもあまりやらない路線をやること自体は問題ないと思うのだが…。
それが戦隊モノと競合するのは正直どうなのだろう。巨大ロボを出さないだけマシと見るべきか。
さすがにここまで似ておいて偶然の一致だとかいや似てないとか言われてもウソを付くなと言う話になるし。
肝心の中身はと言うと1話の掴みが凄まじかったゼロワンに比べたらまぁ良くも悪くもこんなものかなと。
いやゼロワンの1話は中身以上に腹筋崩壊太郎の影響が大きかったのであれほど盛り上がれと言われても無理だとは思うので。
それを差し引いても少し強引だったりテンポ優先で主役の理解力…と言うか話の都合で動いてる感を感じられたのはややもったいないかなと。
とは言え面白くなりそうな要素は多いと思うのでここからじっくり作品を作ってくれるならいくらでも名作になる気配はあるか。
主人公の全肯定な性格は面白いけどただそういうキャラってだけではなくそうなった背景を描いてくれるならなお良いのだが。


唐突なホモサピエンス云々は色んな意味でセンスがぶっとんでるなと。

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第21話 「時の彼方」

感動のシーンですがそもそも諸悪の根源です。


残ったキリトさんやアスナがどうなったのかはさておき今回は1話丸々現実パート。
石田がこの期に及んでフハハハ笑い出した時はどうしたものかと思ったけどディアボロみたいにどっかに連れて行かれて死んだのは分かるような分からないような。
脳でも焼ききれて最後に幻覚見たってことで良いのかな。結局最後までよく分からない変態であった。
そして苦し紛れに爆破テロしようとしたピンチを救ったのはまさかの茅場ロボ。いや本当になんですぎる。
キリトさんの元気玉で出てこなかった分こちらで活躍して良いとこ見せようとするのは良いんだけどそもそもの原因はこいつのせいですよね。
やりたいことやりきって混乱を招いてネットで電子の精霊になって気が向いたときだけ正義の味方。
これで完全に死んだならともかく絶対そんなことないですよねって言う。基本的に描写やモノローグが足りないから唐突に見えるんだろうか。
まぁ今回は繋ぎのようなものだし本番は次回かな…ほとんど問題は解決したからあとはエピローグっぽいけど。

ヒーリングっど プリキュア 第23話 「かわいいってなんですか?アスミと子犬物語」

落ち込むとすぐ消えるのが持ち芸になってる。


まだまだ新キャラ補正と掘り下げは続くのか今回もキュアアースのターン。
実力的には完全にメイン3人を足しても届かないほどの圧倒的なパワーがあるけど一般常識や情緒が足りてないのが上手いことバランス取れている…のだろうか。
地球が産んだ精霊に余計なことも教えて最終的に問題発生しそうだなーと思うけど露悪的な作品ならともかくプリキュアでそれはないか。たまに露悪的なプリキュアもあるけど。
しかし本物の犬が出てくるとラテ様もやっぱりただの犬と言うかそもそも犬の見た目してる生物ってだけで犬みたいな扱いはすべきではないのではと思わなくはない。
あとそろそろバウリンガル使わなくても普通に会話できませんかねラテ様。変身シーンで喋ってるのバレてるんですから。
とまぁ新キャラ周りの掘り下げは順調なんだけど戦闘面や敵に関しては少しマンネリと言うか千日手状態と言うか。
相手がパワーアップアイテムを無限にリサイクルしてくるものだからどうも決め手に欠けるしぼちぼちアース以外も強化されるターンかな。

今日の独り言

シンデレラ24時間、なかなかの総合バラエティであった。
コロナがあったせいでライブがなくなったけどライブがなくなったからこそ出来ることも多かったし結果オーライではあるか。
それはそれとして早くライブ再開してほしいものだが。


ダイの大冒険アニメ思った以上に良さそうな感じっぽい。
今更アニメ化するくらいなんだし力を入れてもらわなきゃ困るが。


なんだかえらいことになってるな台風…。

今日のイラスト

アニメ





アイマス






















TYPE-MOON





























サイゲ









その他