寝違えたのか背中が大激痛。
起きているのも辛いのだが寝ても悪化するばかりなので銭湯にでも入りたいところだが…。
密です。
仮面ライダーセイバー 第18章 「炎の執念、メギドを討つ。」
だから会話をしろ会話を。
あまりにもコテコテな平成ライダー展開に目眩がするやら懐かしさを覚えるやらなここ最近の話。
一応忍者以外のロゴスメンバーは話を聞いてくれる素振りだけはあるし小説家の説明が絶望的に悪いのが原因だろうか…。
それを言うなら光の剣さんが自分で斬ればすぐ人間に戻せるよってもっと分かりやすく言ってくれればこんな無駄な話にならなかったのに。
倫太郎達が見てる前で倒して人間に戻せば小説家の言ってることが本当だったと証明されてスピード解決だったろうになぁ。
話の都合でわざとすれ違いされてギスるのはあまり好みではないのだが早いところ仲直りしてもらいたいところではあるが…。
逆に言えば光の剣で倒さないと結局殺してしまうならしばらく他のライダーはただのお邪魔キャラにしかなりそうもないと言う。
人間を守るために孤軍奮闘するライダーと言う字面だけ見れば格好良いんだけど。
そしてライダーバトルが始まったせいですっかりただのヤラレキャラになったメギド幹部よ。光の剣相手に何やっても攻撃スカされて一方的にやられる姿はちょっと情けないすぎた。
呪術廻戦 第14話 「京都姉妹校交流会－団体戦 (0)-」
EDがああああ！EDが変わってる！ロスティンペリダイ出来ない！
と言うわけでOP・EDを変えて装いも新たに新章突入。
そして2ヶ月くらいぶりに同期と再開…なのだが随分長い間会ってなかった割には思ったほどのリアクションにならなかったようで。
まぁ何ふざけてんねんって感じで冷めたのは分かるけどもう少しこうドラマティックな再開とか。
それでもなんだかんだ涙くんでくれる釘崎は良い女だなぁ。それこそ伏黒より付き合い短いのに虎杖と。
伏黒は伏黒で信じてたぜと言わんばかりに言葉少なめで迎えてくれるのがまさにヒロイン枠。実際のところこの作品のヒロインなんだろうけど。
他の呪術高生達とは初顔合わせのはずだけどやっぱりリアクションが少ないのは今まで散々話を聞かされたせいか元からそこまで興味が薄いのか…。
下手にはれもの扱いしたり危険物扱いされるよりはマシか。気のおけない付き合いってやつで。
一方の京都校側は虎杖悠二を処刑せよしていた。気軽に生徒を殺そうとする怖い組織だ…まぁ上同士の事情ってやつもあるんだろうけど。
実際歩く火薬庫みたいな存在だし大事を思えば生徒と言えどさっさと片付けるって判断は間違っちゃいないんだろうけど。原作最新話までの情報で判断すると生かした方が敵に利用されまくるし。
このペースだと次回の終わり頃にはマイブラザーしちゃうのだろうか。
バック・アロウ BACK 02 「夢はまったく迷惑なのか」
ユーフェミアみたいな小清水声だ…。
いやぁ兎にも角にもテンポが良い。ノリと勢いが素晴らしい。
そのくせ勢い任せと言うわけでもなければキャラが何言ってるのかさっぱり理解出来ない暴走もしていない計算された上で勢いを制御しきっているのが分かる…とでも言うべきか。
ただ熱血ゴリ押しなだけではなくキャラがそれぞれ考えて行動した上でサクサク物語が進むアニメは良いアニメだなと。
実際敵がやって来ても不愉快や不快になることがないのがその証拠ではあるか。
いきなりやってきて村をデリートするとかやってることは無茶苦茶なんだけど分かりやすい属性や要素のおかげかどこかコミカルな作風のおかげかそこまで嫌悪感を抱かないのは面白い。
さすがに子供達を皆殺しにしたとか言われたらちょっと待てよとはなるけど壊れてるのは建物くらいで人的被害は1話も2話も今の所0なので…。
住む場所がなくなるじゃろがい！と思ってたら巨大戦艦っぽいのすら出てきたし村人総出で新天地を目指して移動する形になるのだろうかこれ。
話が早いのは助かるけど一応2クールアニメっぽいしどこかで息切れしないと良いのだが。
ところで主人公の相手役はカウガールちゃんではなく緑髪の子で良いのだろうか。
緑がヒロインとは珍しい…。
ダイの大冒険 第15話 「恐怖の結界呪法」
普段はこの5倍の威力があるマァム。
クロコダイン、ヒュンケルと続けざまに倒してきたダイは名実ともに勇者としての実力を兼ね備えてフレイザードと言えど勝ち目はない…。
と言うわけでここでデバフ結界発動。フレイザード以外は1/5になったので歯が立たなくなりましたよは卑怯と言うべきか狡猾と言うべきか。
まぁこの手の大幅弱体化ってなんだかんだドラクエではちょいちょい見かける手法だしこれ以上インフレするよりダイ側が弱くなった方がまだ話的にも制御しやすい…のだろうか。
あんまり短期間で強くしすぎてもなんだしそれ自体は悪くないかな。と言うかこの状況でもドラゴンの紋章発動してたら勝ってたのだろうかダイ。
具体的な数字は分からないけどあれが出たら10倍は強くなってる気がするし元のままでも割と優勢だったことを考えると普通に勝ててたろうなぁ。
なぜダイは姫が氷漬けにされた時怒りで覚醒しなかったのか。話の都合と言えばそれまでだが。
ともあれほうほうの体で脱出してやってきたのはマトリフ師匠と。
半妖の夜叉姫 第15話 「月蝕、運命の惜別」
何歳に手を出したんですか殺生丸様。
ようやく犬夜叉や殺生丸が何をして今こうなっているかが分かる過去話が明かされたわけだが…。
相変わらず口下手が人の形をしたような殺生丸様の分かりにくい行動に笑うやら何やら。
まぁ弟夫婦を守るために麒麟丸と手を組んだフリして封印したのはともかく生まれたばかりの赤ん坊を無言で連れて行くのはさすがにやめたまえやめたまえ。
周りの女性陣も何か考えがあるんだろうけどって言う妙な信頼感のおかげでスルーされてたけど本来なら烈火の如く怒られてもしかたないすぎる。
実際邪見を後継人にして結界貼らせてと実に甲斐甲斐しい愛情の注ぎ方は伝わるのだが一言でも良いから説明してください無言丸様。
とは言え森を焼かれた時は流石に周りの目があるので何も出来なかった辺り片手落ちと言うかちょっと世間体気にしすぎじゃないですかね。
麒麟丸相手も犬夜叉と二人で挑めば割と勝てそうなのだが倒しちゃいけない理由があるのだろうか。
西か東の総大将らしいけどこっちだって名のある大妖怪の子供を殺されそうになってるんだし喧嘩上等ではないだろうか。未来で麒麟丸っぽい先生いるし生かしておくことに意味があるのだろうか…。
あの麒麟先生も過去から現代までずっと生き続けてああなったのかタイムスリップしてああなったのか分からないしまだまだ謎が多いキャラではある。
そもそも犬夜叉夫婦が封印されてとわとせつなが離れ離れになってから何があってりんが封印されたのか桔梗の亡霊が出しゃばってきたのか分からないし。
