せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

治療代よりは安い

いよいよ暑くなってきたのでエアコンフル稼働。
電気代はもう諦めよう。

週刊少年サンデー32号感想

・あおざくら
こういう集まりを見るとピリッとした雰囲気が伝わると言うか若干胃が痛くなると言うか。
近藤土方だけでなく伊東までいる辺りなかなか錚々たるメンバーだけど選ばれるのは4人…いや全員選ばれそうだな。
あるいは近藤だけさらに別の役職になるか。


・帝乃三姉妹
唐突なアニメ化発表。今のサンデーで長い事中堅として頑張ってきただけあって気分的にはようやっとか…と言ったところ。
まぁ今までの作品に比べても人気や連載期間長めだしそのへんを考慮にいれればさもありなん。
本編の方はまたもは姉妹1人1人の掘り下げターン。これやってれば無限に話続けられそうだな…。
とは言えさすがにいつかは答えを出さなきゃいけないんだろうけど。


魔王城でおやすみ
珍しく姫が囚われの姫っぽいピンチに。いや囚われは関係ないか。
前回だとちょっとギャグっぽいなと思ってたのにやっぱり脅威は脅威なのか夢魔
姫的に悪夢とか天敵みたいなものだし過去最大のピンチであることには変わりないのかね。


廻天のアルバス
思ったよりストレートに王道ファンタジーっぽい理由だったなぁループ内容。
魔王を倒したら人格だか魂だかが僧侶ちゃんに乗り移るのでそうさせないために何度もやり直していたと。
距離をとってもダメっぽいしそれなら連れ歩いて自分の目に見える範囲に置いておくのは道理か。しかしまた難儀な。
魔王倒してる間に僧侶ちゃんを封印したほうが早そうな気がする。


・龍と苺
や…やりすぎた…。
さすがに相手を挑発するためとは言えあまりに舐めプしたら今でも負けそうになるのか。
いやまぁ仮にこの苺が生涯全盛期の力を持ったままだとしても打ち方次第では限度があるか。それでも勝ったけど。


・全秘密
巨大ロボが思った以上にディティール細かいと言うか週刊連載でやるクオリティだろうか。
さすがに棒立ち気味ではあったけどこれをグリグリ動かすわけにもいかないだろうしそこは仕方ないか。
最後あたりのページの量産型もコピペ満載だけどそれは逆にギャグっぽいので良し。


みずぽ
今週も凄い真っ当に部活してるなー。もはや水球漫画と言っても過言でない。
水中では踏ん張りが効かないのでカエルのポーズ!は普通に関心してしまった。あまりこの手の競技見ないので。
ただ面白くなってきたところで休載とは勿体ない。正確には隔週連載か。


ハローワークモンスターズ
もしかしてこの作品…男の方がぱっとしないからいつの間にか従者メインの話になってる?
漫才枠も人狼とやってるしNTRやんけ~!そもそもそういう関係にすらならなさそうなくらい存在感ないんだけどこの坊っちゃん
魔物に好かれるっぽいあっけらかんとした態度もイマイチ魅力には繋がらないし。


・尾守つみき
うーん…いまいち共感しきれないと言うかノリきれない部分がある説得パートだったけどこんなものかな。
無理に身体張る必要性があまり感じられなかったかなと。そもそもアラクネさん自体あまり印象が。


トニカクカワイイ
自動的に好意を抱くような術や呪いでもかかってるんだろうか嫁の血が取り込まれた血筋って。
それなら今までの無条件愛されっぷりも説明できるけどそれはそれで無駄に重い話になりそうだな…。

僕の妻は感情がない #01 「家電が妻になりました」

うちは感情あらへんで。
ないって言うとるやろしばくぞワレ。


原作未読、前情報無し。
特に期待はしていなかったのだが思ったより作画や演出は良かったのではなかろうか。1話だからって補正を入れたとしても。
ただその作画力をなんと言うか…主人公の気持ち悪さに使ってしまってるのが色々アレだなと。
あまり1話目からこういうことを言うのもなんだけど途中見るかどうか3回くらい悩んだ程度には主人公が気持ち悪い…!
原作の絵はもうちょっとシンプルと言うかサクッとした絵柄のせいで同じ行動や言動しててもそこまで変には思わないんだけどアニメは作画の良さが逆に気持ち悪さを加速させてる気がするな…。
と言うかそもそも原作とキャラデザかなり変わってるよねって言う。ロボ妻はともかく男主人公をなんでこんなキツネ目系にしたのか。
実際女の子の形をして受け答え可能な家電なんて出たら同じような行動や発言をする可能性は高いのでその行動自体をとやかく言うつもりはないのだが…。
作画の良さと声優の演技力が合わさった結果やたら気色悪さが鼻につく主人公になってしまった…!
話そのものは割と面白かったんだけどこの主人公をどう受け入れるか、あるいは受け流すかが視聴の重要なモチベーションになりそうだ。

推しの子 第12話 「東京ブレイド

1期が恋愛リアリティショー絡み。2期では原作者の改変云々。
良くも悪くもタイムリーな事件にぶつかるなこのアンメは…。


原作既読、1期視聴済み。
1期は中身のキャッチーさもあったんだろうけどとにかくOPがバズってそこから作品そのものが広まった印象が強い…。
と言うと本編軽視になりかねないけどちょっとやそっとの中身じゃあのバズりっぷりには誤差みたいなものだしなぁ。それくらい「アイドル」は強い曲だった。
そんなあまりにも圧倒的OPの前だと2期のOPは良し悪しを語るのもはばかられてしまうのが少し可哀想に思える。悪い曲じゃないと思うんだけど。
で、肝心の本編の方はと言うと特におさらいや回想もなくぬるっと2.5次元編開始。刀剣乱舞の舞台化かな?
漫画も頑張ってたと思うけどやはり「演劇」を題材にする辺り音や映像の力は強いなと思った1話であった。演出もキレてたし作画は良いし今期も楽しませて貰えそう。
しかし上でも言った通り原作者の望まない改変云々が本編関係ないところで刺さる辺り持っていると言えるのか何なのか。
どうしてもタイムリー的なネタなんで視聴者が意識してしまうのは致し方ないことではある。多分。
少なくともこの作品の脚本家は悪くないと思う程度にはしっかりした意見を持っているのだが。

今日の独り言

無駄にクオリティ高いな呪術廻戦の27巻CM…。
ノリやテンポが完全に昼メロ先生そのままだ。ファンタ公認だし。


今シーズンクシャやティアラやたら多いな。
R-ACEさっぱり見ない。