せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

炎天下の炎天夏

唐突なお通夜参戦。
人が亡くなる時は本当に急だな…特に今は本当に暑いから。外で出歩くのも命がけで。
本気で日傘買おうかな。

週刊少年ジャンプ36・37号感想

・サカモトデイズ
前回師匠の話してから起きてきたキンダカさんを見てどう見てもこいつや!とは言ったものの。
さすがに10年近く寝たきりは病み上がりってレベルじゃないしすぐどうこうは無理だろうなぁ…って普通は思うじゃないですか。
いくら坂本さんがデブってて全盛期とは程遠いとは言え起きて早々あれだけやりあえれば十分すぎるくらい化け物ではある。
しかし修行と言ってもまず常時痩せてりゃ良いんじゃないかな坂本さん。


・ワンピース
案の定ってわけでもないが海賊は沸き立つし海軍は焦るし一般市民は恐怖にうろたえると。
現状どう考えても荒くれ者どもを煽り立てただけにしか見えないけど本当にこれで良かったんだろうか…。
とりあえずバギー海賊団は相変わらずで微笑ましい限り。ジョイボーイは何か自爆装置的なものかと思いきや本物のジョイボーイが覇気を込めていたのを開放しただけと。
覇気すげー。


・逃げ上手の若君
それほど悲痛感もなくやることはやった!満足!みたいな態度の顕家殿は若干救われる感じか。
楠木正成斯波家長のときもそうだけどこの時代特有の死生観と言うか割り切りのおかげで読者視点も救われる感じだなぁ。
肝心の渦中にいる尊氏と若はまぁまぁ生き汚い感じだけどそれもまた良し。尊氏本人は自分棚上げしまくってるけど。
しかし土壇場になって恥も外聞もなく逃げ出したと思ったらそれすら作戦とは若の器の大きさたるや。


・あかね噺
昔の師匠はイケオジだったんだなぁ。さぞやモテたことだろう。
酸いも甘いも噛み分けた今のおじいちゃんも悪くないけど…と言うかこの顔を見てたらどういう人生送ってきたのかなんとなく察せられる感。
やもすれば復讐心で動いてたあかねを良い方向に軌道修正してくれたしおっ父亡き後の支えになってくれた存在だけにそのうち死別展開がありゃしないかとちょっと不安。
死に芸と化してるおっ父と違ってこっちは年齢的に不安があるしなぁ。


・ヒーローアカデミア
色々…本当に色々あったけど最後は何の悔いも不安もない明るい希望に突き進む良いヒーロー作品だったのではないだろうか。
あの頃の力は手放しちゃったけどこの道に進んだのも後悔はないよなんて良い子ちゃんぶった終わりにするよりはご都合でもなんでもこっちの方が良いんじゃないかと。
もちろんヴィランが減っているとは言え世の中まだまだヒーローの活躍を待っている状況だし順風満帆とはいかないけど若きヒーロー達が頑張ってくれるだろう的な爽やかENDは良いものだ。
あとなんだかんだ元気そうですねオールマイト。さすがに見た目はすっかりおじいちゃんだけど気持ちは一流ヒーローのままで。
エンデヴァーも見たかったのだが仕方ないか。
しかしこれでジャンプの柱が1つ抜けてしまったけど漫画家活動は今後どうするんだろう。ジャンプ作家って1つデカいの当てるとあまり2作品目やらない印象強いからなぁ。


・アオのハコ
やっぱりサキュバスの生まれ変わりかなにかだろう先輩。誘い方がジャンプ漫画のそれではない。
健全な男子高校生相手にあの態度は鉄の自制心をボコボコにへし折りたいサディスト嗜好がにじみ出ているとすら。頬にキス程度で済ませて本当に偉いな大喜…。
これだけ頑張って我慢してるんだから家庭の事情とか先輩の進路とか無駄な不穏さはなるべく避けてほしいところてん。


・呪術廻戦
これって…ああ。虎杖の勝ちだ。
またもや「愛」だの「情」だの「気持ち」だのを押し付けられそうになっていい加減うんざりしてるように見える宿儺にちょっと笑ってしまった。
散々そういうのがあるってちゃんと分かるけど自分はいらないって説明するのこれで何度目だろう。
ここまで来ると意地でも愛だの情だのに鞍替えしないまま孤高の王として散ってほしいところだなぁ。ちょいちょい姑息な手や汚い手は使ってるし知り合いや部下がいないこともないんだけど。
と言うか今回ただのデート回じゃん!


・ひまてん
唐突な尻肉ありがたい。
しかし本当にニセコイ感すごいな。キャラの髪型のせいだろうか。
とりあえず小野寺さん系の子が負けるのは分かった。


・ウィッチウォッチ
とことんつまらない4コマをこれでもかと頭を捻って面白くしようとするも結局つまらない4コマでしかなかった話。
順番入れ替えてもやっぱり意味不明すぎないかなあれは!


・超巡!超条先輩
抑制できるものなのか超能力…。
このアイテムのせいで今後いついかなる時でも超条先輩を無力化出来るようになったに等しいわけで。
薄い本が厚くなるな…ではなく超能力があることで逆にできないネタや展開も好きなときにオンオフ可能と思えばまさに禁断のアイテムだなぁ。

キン肉マン 完璧超人始祖編 第4話 「強襲!悪魔超人軍!!」

声優は本当に皆原作通りの声を出してくるな…カーメン含めて。


と言うわけでゲェー!お前らはー!と出てきて戦い始める悪魔超人軍。
こういう主人公の絡まない第三勢力の勝負って基本どちらが勝つのか(一見)分からないのが面白い要素だと思う。
まぁ冷静に考えれば武道相手とか誰が出ても無理だろレベルなんだけどこの頃は中身も誰か分からなかったし多少はね?それでもマウンテンが勝つと思う人は誰もいないだろうけど。
逆にステカセはこの辺イケイケだったしいけると思ったんだがなぁ。ギミックは強いが本人の使い方がアレなせいで予告の時点でもう逆転負けが透けて見えていると言う。
それでも令和の作画でマッスルインフェルノが見られたのはかなりポイントが高いのではなかろうか。これで倒せた相手はほとんどいないと言われるあのマッスルインフェルノが。
使い手が悪いのか使われる相手が強いのか…。


100万ホーンは宇宙をも吹き飛ばす威力By空想科学読本

菜なれ花なれ 第05話 「ありったけカーニバル音頭」

絶対スカートの中撮影されてるよねあれ。


最後に懐かしいやつらが集まって楽しかったよ店は閉めるけどね…みたいなオチになるかと思いきや。
何か周りから無責任に囃し立てられてもうちょっとこのコのためにもやってみるか!みたいな話になったのは良かったのか悪かったのか。
ネット通販やらを介して店を続けられるようになったのは結果オーライと言うか新しい商売方法ではあるんだけどなおさら店そのものは残さなくても良いのでは…と。
まぁ土地が自分のものなら道楽でやっていけないこともないし通販とは言え需要があるなら続ける道もないではないのだろうけど。
結局は当人がやりたいようにやれば良いしこの結末に物申すわけではないのだが何か前後編かけた割には少し展開が軽かったような。
単純に女子高生チア動画だけで店が助かったわけではないのは良かったけど逆に店長の旧友パワーだけでもなんとかなったのでは?と思わなくはない。
しかし本当にチアは応援のための手段であってそれそのものを目的とするわけではないのだな…。
今後も頑張るだれかを応援するための活動になるのだろうか。

今日の独り言

おかえりニコニコ動画
さてボイロ動画を垂れ流すか。


こりゃまた派手に落ちたなぁ株価。
NISA関連も軒並み下がってるがそもそも長期的に積み立てるものなんで短期での値下がりは特に関係ないか。


スペースイシュタルはある程度回して出なかったので諦めよう。