せい☆どく

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感想垂れ流し系

魔法先生ネギま! 第3話「Amantes,amentes」

ゲーム発売により否応が上でも比べられてるわけですが、いやもうゲームの売れ行きが凄いようで。
ところ変わってアニメは・・・げふげふ。
いや、際立って悪いところはないけど全ての点数が平均点±5点程度をうろついてるような。
声優、及第点。話の流れ、赤点。作画、追試。髪の色、落第。みたいな。・・・あれ、平均点取れてるの声優だけじゃん。
もっとも、赤松漫画というのは平均点が絶妙なバランスの上で保たれているが故に秀作なわけで。
平均点80点なら、全てのテストが80点でした、みたいなのが赤松的作風なわけで。
少しでも点数が偏るとそれはバランス崩壊を意味し、ただの頭悪い漫画に成り下がる。それがアニメのネギま状態。
どこがどう、というわけでなく、全てにおいて違和感を感じさせて、ダメだとは言わないまでも良いとは決して言えなくなるわけで。


つまり夕映の声が低すぎて変だってことですよ、はい。あの桑谷夏子が。