せい☆どく

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感想垂れ流し系

今日の購買物

ハヤテのごとく! 1巻
DQ8攻略本 上・下巻


裏表紙がネギまスクラン以上に買いにくいと思うのは私だけか>ハヤテ
というわけで2冊くらい買わないとなんかやばげな畑 健二郎先生の単行本ですよ。
各方面では売り切れ続出で買えないという怨嗟の声が聞こえてますが、うちはそんなことなかったですな。
これは大人気御礼売り切れ続出なのかこんな無名の作者の作品なんざ少量で良いんだよと侮った店の責任か。
どこも売り切れなのを見ると、両方だなって気もしないでもない。


んで本編ですが、1話とかは覚えてるながらも3話4話は大分忘却の彼方だったので楽しめましたです。
てか連載が進むにつれて等身が縮むのはよくある話ですが、ナギが別人に見える。
しかし改めてこの漫画、勝手に改造−若干のオタネタ+少しのストーリー性=ハヤテ、という公式だなぁ。
オタネタとストーリーの割合を逆転させればそのまま改造だし。まぁ師匠がずばり久米田その人ですが。


つまり絵で得してるなと。オタネタもしつこく引っ張らずに1コマ程度で軽く流すくらいなら痛くもならぬし。
しかしキャラプロフィールを見ると全員なんらかの謎やら過去やらがあるなぁ。本編に生かされるかは知らんが。
ハヤテは颯と書くらしいですが、そんなこより「たまにヒロイン」にわろた。
ナギは凪。まぁこれは普通。ただ13歳身長138cm体重29kgは確かに犯罪だろうなと。
それ以上にマリアさんが17歳なのが驚きですよ。158cmと意外と小さいし。170手前くらいかと思ってた。
大庭みゅらさんは小さい女性とか好きです。


しかし3話差し替えの入浴シーンはかなり惜しかった。あんで没なのかと。何故ベストを尽くさないのかっ!
とりあえず発売記念しおりは是非もなく応募決定。
執事服を着たナギや着替え中のマリアより、タマに襲われてる女装ハヤテが一番可愛いのは間違ってるようなやっぱりOK。