せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

ARIA The ANIMATION 第08話 「その 憂鬱な社長ったら…/その イケてるヒーローってば…」

ちょっとアリア社長のあまりの萌え動作に呼吸困難になったのはボクと君だけの秘密だ。
ARIAは30分丸々使うと中だるみすることも多いし、15分の2本立てが一番良かったんじゃないかねぇ。どうせ1クールだし。


前半は社長の家出話。タイプライター使ってとはいえ、人間と意思疎通が可能なのかあのナマモノは・・・。
そもそもタイプライターを使う時点で恐ろしいが。
鳥に非常食と食べられたり人形についたご飯を食べる社長に北米が泣いた。


後半のアリア社長のヒーロー姿、どこかで・・・ああ、ロビン(偽)だ。
ヒーローに憧れもがきあがいて、理想を抱いて溺死するがいい・・・おっとこれは別の作品の台詞だ。
マッチョ社長のシーンは笑いすぎで危うく死ぬところだった。たるんだ腹と思うととたんに情けなくなるが。
夕日に向かって走る社長に南米も泣いた。一仕事終えた漢の走りだよ、ありゃ。


いやー今回の満足度は計り知れない。ぷいにゅぷいにゅぷちこにゅ言ってるだけでも話は広がるもんだ。
ああ、今更気づいたが、今回は絵本をイメージして作られてたのか。