せい☆どく

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感想垂れ流し系

涼宮ハルヒの憂鬱 第04話 「涼宮ハルヒの退屈」

あ…ありのまま今起こった事を(ry
『俺は4話と見ていると思ったらいつのまにか7話だtt(ry
超能力だとか宇宙人だとか未来人だとか(ry
もっと恐ろしい(ry
タッチ、タッチ、ここにタッチ!あーなーたーかーらー(ry


京アニハルヒの原作未読者への放置プレイは絶頂すら感じる。
確かにこの話が世に出たハルヒ作品の中では一番早かったものの、2話3話で築いた色々なものをぶち壊すには十分すぎる。
予想の斜め上を通り過ぎるのが趣味になったんだろうか、京アニは。
まぁ伏線を張ったというより本来伏線を解消した上での答え合わせ…逆伏線?みたいな構成こそ原作未読者には良いやもしらんが。
何言ってるのか分からないけど重要そうだな、と覚えさせるにはこれ以上の流れはなかろう。
待てない人は原作買うだろうし、実際買ってる人続出っぽい。実に正しい販促アニメだ。
あのね商法なんぞしなくても良作を作ってれば売上げに比例するっていう好例だなぁ。


とは言っても原作既読者である自分にとっては全て無問題。長門の万能っぷりを一足先に見れてGJと褒め称えたいくらい。
鶴屋さんキョン妹もしっかり出てたので尚良し。八重歯キャラに悪い子はいないってばっちゃが言ってた
おたまじゃくしがのた打ち回ったようなテンポのタッチ主題歌パロ曲も全力で吹いたなぁ。思いつくのに時間かかったが。
みくるの役立たなさっぷりと長門の全能ぶり、小泉の説明スキーっぷりもガチだったので今後とも安心して見れそうだ。


来週は憂鬱Ⅲということで先週の続き。ぶっちゃけ今回の話はここに持ってこなくても良かったんだろうが。
恐らく笹の葉ラプソディを最終回にするだろうから、憂鬱とそれ以外を1話ずつ交互にするのかね。