せい☆どく

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感想垂れ流し系

書物は生活の余禄

本というのは基本的に嗜好品であって、お金に余裕がないと買ってもらえない代物だなぁ…と思う世間の給料日シーズン。
まぁ基本的に趣味のものであるからして、給料日だの小遣い日だのの後に売上げが増えるのは自明の理なんですが。
そりゃ突き詰めれば食費その他諸々の生活費すら投与する猛者も現れるだろうけど、そんな少人数だけで儲かるほど甘くはないし。
もっとこう、一般的な本屋が相手の財布の中身とは関係なしに定期的な収入が得られる方法ってのはないものかなぁ。
個人的なサブ収入ではなく店の売上げ的に。サイト作って広告収入とか温いものではなく。


てなことを考えながら今日も今日とて給料一ヶ月未納な自分が本を買いあさりましたよと。
自分も買っててなんだけど、オタ系ショップの帳簿とか見てみたいもんだなぁ。
一般的な本屋と、本も扱うオタクショップの書物関連の収入差というのを見てみたい気がする。