せい☆どく

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感想垂れ流し系

ひぐらしのなく頃に 第08話 「綿流し編 其の四 願い」

「眼」もくけけもない綿流し編は怖くない。そう思ってた時期が(ry


警察とのやり取りがばっさり切られてて園崎家までのやりとりが省略も良いとこだったなぁ。
それも後半の展開に力を入れたと思えば我慢できる程度ではあるけど。
原作やってるときも思ったけど、レナの推理は誤魔化そうと思えばいくらでも誤魔化せる内容だよなぁ。
詩音がただ一言来てないといえばそれ以上の追求は不可能なわけだし。
それでも周りに頼れる仲間がほとんどいない状況でのレナの啖呵はかなり助けられたけど。目暮警部はアテにならんし。
いやしかし石持って圭一ぶん殴ったり腹刺してあひゃひゃ笑うシーンも大概アレだったんですよ。
だったんけど、ラストでベッドの下から魅音がせり出してきたシーンはあの瞬間だけ原作を越えた。
おもっきり眼を背けたのは秘密さ!
ていうか雪乃五月が怖すぎるんですよ、ええ。
とりあえず綿流し編は怖いだけの話だったけど、目明し編はラストでちと涙ぐんだのでその辺をどう調理してくれるか。
詩音の心情をじっくりやらないと薄っぺらくなりそうだなぁ。


というわけで来週から祟殺し編。部活シーンもないから本気で影の薄かった沙都子の大抜擢ですよ。
漫画版の沙都子の可愛さ(と不幸っぷりの哀れさ)は神がかってたので、あんまアニメには期待せずにおこう。