せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーカブト 30話

仮面ライダー味皇、始まるよ。


前回に続いて料理話がメイン。恒例のギャグパートとはいえ、さすがに2話連続は辛い。
冒頭から白包丁の追加とか、ぱっと見カブトとは分からないとこがまたなんとも。
そして遊びの中にシリアス混ぜるから油断ならない。
ぼっちゃまは貧乏になったのにそんな馬車どこから調達したのやら。とりあえずミサキーヌが岬犬に聞こえてしょうがないですぼっちゃま。
田所兄弟に夜道で出会ったら一目散に逃げる自信があるねボク。というか前回といい今回といい、田所さん壊れすぎ。
しかしライダー恒例の特訓でまさか料理修行を見るとは思わなんだ。クレーンで吊るした鉄球に蹴りかましたりとかあの泥臭さはどこへ。
料理の真髄に目覚めた→ハイパー化の伏線だったら監督を褒め称えるねガチで。
残り3分くらいに添えるように存在したライダーバトルは、ギャグ回に入れるにしては相変わらずシリアスな展開だなぁ。
いやワープは突っ込むとこなんだろうけど。あれか、戦隊ヒーローが飛ばされたら赤土の岩場ですみたいなもんか。
加賀美はとりあえずスコルピオワームがぼっちゃまだと説明したら良いのではないか。
それで止まる天道かといえば微妙なとこだけど。


とりあえず今回一番笑ったのは田所コック登場→田所家秘伝の包丁が錆びてルァッ!?の流れでガチ。
田所さんは本当に萌えキャラだ。