せい☆どく

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感想垂れ流し系

コヨーテ ラグタイムショー 第10話 「アンジェリカ・バーンズ」

この作品は視聴者の想像にお任せします♪が多すぎる。


戦争シーンは良い感じなんだけど、この戦争が主軸どころか主役脇役の出来事と何も関係ないだけにどう捕らえていいものか。
ぶっちゃけ興味が沸かない。そんなものよりメインの話をと思ってしまうし。
今回は基本その場凌ぎなミスターよりよほどアンジェリカの方がうまく立ち回ってるなぁという印象が。
誘導してくれる5月より何のためらいもなく一瞬で信じた巨乳ペアに何故か興奮した。友情が育まれております。
しかしアンジェリカとミスターの数年に渡るルパンととっつぁん的関係がまったく語られてないのにああいうことされるのはなぁ。
1話で少しだけ示唆された程度だから何でこんなに執拗に追ってるのかとか、どこでキャッキャウフフになったのかとか。
そこら辺がまったくないだけあって、見てる側からしたら設定を上滑りさせられてる気分。
はたしてあと2〜3話で逆転は…無理だろうなぁ。このまま終わるんだろうなぁ。