せい☆どく

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感想垂れ流し系

ひだまりスケッチ 第07話 「10月12日 嵐ノ乾燥剤」

なんか今回の宮子の声はいつもより低めだったような気がする。


珍しく、というか初めて次回に続くからかも知らんけど今回はいつもより余計にまったりというかネタの繋がり具合が無茶苦茶だったなぁ。
運動会、台風、乾燥剤、買い物、大家、栗。ヤマ場もなにもなく終始のんびりしてて眠気を誘う誘う。
だがひだまりがこういう作品だからこそ見てるんだよなぁ、自分。スローテンポのぱにぽにだっしゅ!という感じで非常に良い。ネギま!?とは段違いだ。
しかしひだまり荘の住人はほんと1つの家族というか母親ヒロさん父親沙英さん兄が宮ちゃんで妹ゆのっちみたいな構図だなぁ。
兄であって姉でないのが宮子の宮子たる所以。買い物ではしゃぐ辺り兄どころか弟でも良さそうな気がしてきたけど。
あと台風の時にピザを頼むゆの一家はどんだけ外道なんだ。
そういえば今回初登場した大家の声は沢城嬢だったのか。声の低さもさることながらみゆきちと姐御キャラが繋がらなくて最後まで気付かなかった。


ところで次回予告を見るに、運動会飛ばして人間関係話をやるらしいけどそれはそれで勿体無いんじゃなかろうか。