猫の中の人が何歳なのか、それが問題だ。
そんなわけで珍しく女性が不幸になるでもなし、いつもよりかは後味の良い終わり方だった。
前半に比べてお笑い分は減ったもののシリアスとギャグの境としてはこのくらいが丁度良いような気がしてきた。
多分ピンク髪の出番が少なかったからだろうが。ついでに言うとおばさんもいらんので銀をもっと。
靴下については扱いに困るので保留。笑うべきなのかしんみりすべきなのか…いやまぁ匂いは強く残るだろうけどさ。
話としては2つの事件は繋がりがあるようでなく、単にお互い匂いがキーワードだったというだけの代物だったか。
探偵サイドもまさか今回だけの使い捨てじゃないだろうし、今後もどんどん出てくれるとありがたいのだが。
少なくとも黒がメインになるよりは賑やかになるし。脇役として怪しく動き回るのが一番だわ。
次回は眼鏡の過去話らしいが、その前に黒のキャラ立てをもっとやるべきじゃないだろうか。
そこまで重要なキャラなのか眼鏡刑事。
