せい☆どく

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感想垂れ流し系

もえたん 第03話 「恐怖大作戦」

これは偽札だー吹いた。毎度とっつぁんネタをやるつもりか。


相変わらずあざとすぎるが問題ない、それが目的で見ているから。
それだけじゃなくてネタの入れ方も何気に上手いんだよなぁ。ぱっと身はただやらせてる、言わせてるだけっぽいのに。作風に合ってるというか。
そんなわけで本編はこれまたあざとく水着&風呂シーン満載。貧乳か巨乳ばかりだったなぁ。
しかしDVDでは湯気が薄くなるらしいけどあれ以上薄くなるのは無修正も同義ではなかろうか。
全体としてはグダグダも良いとこなんだけど緩さを求めてるこの作品においてはそれはまさに褒め言葉。
せっかく変身したのにここまで無意味になる魔法少女というのも珍しい。そもそも未だに明確な目的とかないしなぁ、この魔法少女ども。
片や意中の相手に近づくため、片やライバルと認識してる相手に対抗するため。魔法少女の無駄遣いとはこのことか。
というか前回で魔法少女バレに意味はないと言ったからか知らないがてんぺらスミもバレるの早すぎだろう。
EDはすみVerに変更。じっくり聞いてると脳が汚染されて覚える気がなくても覚えさせられそうで困る。


ところでコミケの収入が生活費で消えるって一文は当然の事なのになぜか感嘆してしまった。
コミケ=金が消える場所という買う側の立場で考えてたせいだろうか。あな恐ろしや消費者根性。