せい☆どく

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感想垂れ流し系

天元突破グレンラガン 第26話 「いくぜダチ公」

キン肉マンにあんな星型の顔した超人いたよね。


さすがにスタッフも疲れたのか視聴者側がテンションについていけなくなったのか、今回は若干大人しめに感じた。
本物のカミナが出てきた辺りはそれでも盛り上がったんだが、いい加減人間がついていける盛り上がりを超えてきたかもしない。
超銀河グレンラガンガンバスターともイデオンともゲッターともつかない一騎当千っぷりにしても敵が指先ひとつでダウンするような雑魚ばかりなんで強さを感じられないんだよなぁ。
敵が無量大数とか言われても視認できる数が少なすぎるので迫力に欠けるってのもあるんだろうけど。
アンチスパイラルがいちいち搦め手を使ってくるのは単なる敵に留まらないどんでん返しがあるとは思うが、とりあえず人型の影が怖すぎて困る。
精神攻撃にしてもあそこでカミナが出てくる余地を残しているのが気になったけど、そこは単純に受け止めておくのが正解か。
実際成長してるシモンと成長が止まっているカミナの比較は父親を超えたような気分になって妙なしんみり感を感じたし。
しかしヴィラルが普通に家庭持つことを望んでたってのは予想外だった。元から子供が作れない上に不老不死にされてるからそういう素朴な物を求めているんだろうけど。
なんにせよようやくニアの元にたどり着いたわけだし、あとは大暴れするか和解するかのどっちかってとこかな。
1話冒頭がニアを助けたさらに後の時間なら徹底抗戦になりそうだけど。


関係ないけどブータは声が静御前なのに何故にオスなのか。