せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 47号

ヤンメガ
正直2年目まで続くとは思ってませんでした。最初の頃は何がしたいのかさっぱりな作品だったし。
気が付けばキャラも立ってるし脇を固める面子も増え、普通に1つの世界観が成り立ってるあたりキャラ作りが上手いと見るべきか。
なんか師匠よりバトル描写上手いんじゃないかとも思ったり。


ベイビーステップ
データテニスが主人公というのは面白いが、正直それ以外の肉付け部分がどうにも蛇足というか。
具体的にはヒロインの存在。


・花形
一丸となるのが良いがやはり究極のところは花形のワンマンっぽくてどう受け止めたものか。
他の選手の活躍が省略されたのもいただけない。


ネギま
保護が必要そうじゃない人間ばかり集まってくるなぁ。ちうはともかく。
もうちょっと子供先生、ロボ、ちうの珍道中を見たかったがあんまり引き伸ばしてもアレだししょうがないか。
ただ1話に1人はさすがに展開早すぎるんで今後は2話で1人くらいのペースにしてもらいたいところ。


・ダイヤのエース
これがK国のプレイヤーならこんなエピソードはなかったんだろうなぁ。そんな台湾投手。
相手チームが伸び伸びというのはこの手の作品の対戦相手にとって非常に手強いフラグだし、主力が夏バテとなってる以上面白くなるやもしらん。
まぁ展開的に負けはしないんだろうが。


シバトラ
エンジェルは小学生ではなかったが、ぎりぎり未成年に収めてきたか。
どっちにしろあんまり深く突っ込むと色んな問題が発生する年齢なだけにどう対応したものか。
この子にも暗い過去が、とかそんなお為ごかしは勘弁。


・ハンマーセッション
最初から壊れてたというオチかな。
この手の学園物に似合わず先生が波乱を楽しんでるだけに緊張感はないのだが、その分見る側も状況を楽しむ余裕が生まれてる気がする。


・はじめの一歩
ゲドーが単純に改心しなくてまずは一安心。憑き物が取れたように顔が別人のようだが。
無駄に長すぎた事を差っ引けばゲドーのキャラといいこの試合で見せたかった事といい、最近の一歩でも屈指の話だったかな。
無駄に長すぎた事を差っ引けば、だが。


・エアギア
ゲェェー、生きていたのかアイオーン。みたいな。
死んだのは炎だけとか言ったらさすがに可哀想だ。


さよなら絶望先生
最近目立つなぁめるめる。
大人扱い、大人の都合というのは突き詰めればもっと面白くなったろうにイマイチ掘り下げが足りない気がするのは大人の都合ですか。


スクラン
本当にキスしてなかったを貫いたか。また引き伸ばしかとゲンナリしかけたが久々にイチさんが出てきたので我慢する。
いい加減そろそろレギュラーの中でも身を固めるキャラが出てきてほしいもんだが。


・賭博覇王伝
えー、赤外線でプレートの位置分かりますよとかいきなりズルい手口になってきたなぁ。
とりあえず止めろよ黒服。