せい☆どく

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感想垂れ流し系

機動戦士ガンダム00 第12話 「教義の果てに」

ところがギッチョンチョン。


人読んでグラハムスペシャル!あえて言わせて貰おう!身持ちが固いな!私も人の子だ!
凄いよグラハムさん、名台詞の宝庫だよ。パロばっかだけど。
人革連はちゅうさ&少尉、ユニオンは変態グラハムやコーラサワー、中東はひろし。敵も良いバランス配置してるなぁ。
まぁそんな面白パイロット達はさておき今回はようやく日の目を見た刹那メイン話。
相変わらず電波ってたり人の話を聞いてない部分はあるものの今回の挫折で少しは人間味が増してきたか。
最後の「俺はガンダムになれない」→ナレーション「せっちゃんガンダムになる」の流れは吹いた。
俺はガンダムだってのは1話冒頭で自分らを助けてくれたガンダムに心酔していて、今回のなれないってのはゲリラっ子を死なせてしまった後悔という見せ方は分かる。
ただ台詞があまりにもぶつ切りだからどうしても笑いを誘ってしまうんだよなぁせっちゃん。無口系と言うよりコミュニケーションが足りない系だこれ。
こんな一方通行な子と自分の事でいっぱいいっぱいな貧乏姫がどうロマンスを繰り広げるんだろう。そもそも歳の差がありすぎる気がしないでもないのだが。
歳の差と言えばサジは関係ないとこでママンをデレさせてた。ルイスと言いなんだこのツンデレ母子。


しかし次回予告のチャイナの髪型は久々にツボったなぁ。あれはやばい。