せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダー電王 第46話 「今明かす愛と理」

この侑斗実にツンデレである。


伏線回収に入っただけあって実に展開が目まぐるしく動いてきたなぁ。
まさか姉がここまで重要なキャラだとは露ほども思わなかった。てっきりただの天然かと。
これは要するに恋人同士が未来を守っていたという壮絶な話に繋がるのだろうか。大人桜井はライダーとして、姉は分岐点である自分を自覚して恋人を見守っていたと。
その戦いもカイの勝利に終わりかけたところ特異点である良太郎のおかげで時間は崩壊せずに済み、姉も記憶を失うだけで一命は取り留めたと。
いきなり過酷すぎる運命というかこれ本当に初期設定通りなんだろうか。大ハナさん退場もあって話をかなり軌道修正したと思ってたけど。
あまりに伏線が見事すぎて予定通りなのか後付なのか分からなくなってきた。
あと残ってる謎はゼロライナーがどうやってこの時代に来たかという事と嬉しそうに時計を買う良太郎、それに実際と記憶による結婚式の時期のズレくらいか。
時計と結婚式のズレはおめでた説が濃厚そうではあるが果たして。
戦闘に関してはWゼロノスのWライダーキックが単なる蹴りだとしても中々燃えるものがあった。
あのレオイマジンはかなり強そうだったのに電車斬りで退場とは少し勿体無いような気がしないでもない。


次回予告からキンタロスが消えそうな気配がプンプンしてるけどやっぱりそういう事なんだろうか。
これから最終回まで一人ずつ減っていくとしたら泣き死ぬかもしれない。