せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 8号

結界師
片や意中の相手が気になって力を発揮できず、片や傍観するのか介入するのかどっちつかず。
そんな中土地神であっても構わず滅する時音が実に凛々しいというか雄々しいというか。
迷いはあったんだろうけど実際手をかける瞬間は躊躇なくやる辺り女は強いということか。むしろ男連中がへちょい。


・ハヤテ
あの小さいマリアさんは確か10歳だったと思うから畑先生10歳児のパンツですか、犯罪です。
というわけで前回唐突に沸いて出たマリアさんメインというわけで新キャラのアレっぷりを濯ぐには十分な話であった。
なんというか同じ飛び級でも現在の金持ち組と違って歳相応な可愛さがあるマリアさんじゅっさい可愛いよマリアさんじゅっさい。
これは確かに伝説にも残る生徒会長だ。


・MAJOR
あのくらいでイップスになるわけないだろとか以前もなってただろ、みたいな疑問がここで解決。あの試合は直接関係ないんかい。
意外と登板も早かったしネタ次第で面白い展開になりそうな予感。


ダレン・シャン
いけない!デビー先生。なんというか歳相応の色気がエロすぎてたまりません。
ダレンとの絡みが女教師と生徒のいけない関係すぎて困る。街なんて出なくて良いからもっと滞在してください。


クロスゲーム
なんか重要な話や試合を軽く飛ばした気がする。この作者はたまに加速するからあなどれん。
そろそろ試合が見たいと思ってたのに選抜落ちたってことはまたぞろ夏まで大きな大会もなしか。練習試合でも良いからどこかとやってくれないものかな。


金剛番長
一瞬本当にあるのかと信じかけたじゃないか筋肉話。このままゆでたまご路線まで突っ走ってくれるが良いさ。
金剛番長より圧倒的に力の強い剛力番長相手にどう立ち向かうやら。力には技、みたいなタイプじゃないしなぁ金剛。
しかし見れば見るほどパーシバルだ。


LOST+BRAIN
ああもうどこから突っ込んでいいやら。ここまでデスノっぽくされるとこれはこれで構わないんじゃないかという気にすらなってきた。
とりあえず全員他人の言葉を素直に耳傾けすぎ。


・ケンイチ
一応闇の弟子以外は簡単に倒せる程度の実力は備わったのか、ケンイチ。成長したもんだ。
まぁ今回は露払いであって本当の目的は師匠のバトルだからどうでも良いと言えば割とどうでも良い。


・IFRIT
刑事の孤軍奮闘。どこからどう見ても主人公タイプなのだがいかんせんこの作品においてこの手のキャラは噛ませか上手い具合に動かされる運命でしかなく。
下手に共闘やら対立はせず、あくまで2方面からの切り口で事件解決に向かってほしいなぁ。


絶対可憐チルドレン
皆本と3人の娘っ子は連載当初…というか読みきりからずっと仲良かったのでこういう初期の出会いというのは新鮮だなぁ。
馬鹿が付くほどお人よしな皆本の性格はこの出会いより前のルーシー編で掘り下げられてるので簡単に受け入れられたし。
というかこの話を初期に持ってこず今ここでやるというのはアニメ化決定したからという意味合いよりもそろそろこのネタをやってもいいだろう、という作者の考えが見えるようだ。
ある程度読者にキャラを受け入れられたからこそこの話が光ると思う。まぁその前に打ち切られてたらと思うとぞっとしないが。


あいこら
多分そんな事だろうとは思ったけどやはり先輩のフカシだったか。気持ちは分からんでもないが。
あと一見良い話っぽく見えるんだけど自分で焚きつけておいて天幕が乗り気になったら物凄いショックな顔をする巨乳眼鏡が妙に違和感あった。