せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 8号

・はじめの一歩
1Rのみの熱い戦いが…!と思ったらそれすら許されずお流れ。なんだそりゃ。
この肩透かしっぷりは今後の期待感というよりただの落胆しか生まないと思うのだが。
800回目がこんなどうしようもない話で良いのだろうか。


Fairy Tail
なんか胸の描写が以前にも増して力入ってる気がする。何か目覚めたか作者。
話の方はそもそもだれこいつ状態なのでイマイチ乗り切れなかった。


・花形
泥臭いというか汗臭いというか、実に巨人の星。熱いというか暑苦しいよ伴。
この分だと原作通り花形が負け越しそうな勢いだがどう折り合いをつけるのだろうか。


・エアギア
ページ開いたらいきなりオサレっぷり全開でどうしたものかと。
展開としては一応王道的な流れだけどアギトのみ描写されてると妙に違和感感じるなぁ。サブでは光るがメインだとどうも落ち着かないというか。


・ダイヤのエース
小学館漫画賞受賞おめでとうございます、と一応言っておくべきか。
本編の方は今のところ危なげない投球。しかも相手投手が3年の勢いに飲まれて精密っぷりが狂いだすという逆転チャンス。
こういう流れの変化は実に良い。


シバトラ
色々重要そうな話を省いてとりあえず過去話終了。飛ばした部分が一番重要だというのに。
こんだけ過去話に尺取っといてオチもなく半端に後回しされるともどかしいったらない。


ヤンメガ
付け焼刃は付け焼刃なりに意地を通したと。何時の間にか良い話になってたけど嫌味なく読めたので問題なし。


・零
また随分えげつない罠だなぁ。合成音声とか反則すぎる。
まぁここで落ちてゲームオーバーじゃ話にならんのでなんとか機転を利かせて成功、ただし相手は何の躊躇もなく成功させてタイム差で敗北といったところか。
その方が話をまだまだ続けられるし。なるほどそう考えるとこの展開は上手い。


さよなら絶望先生
急場しのぎ…なんて居た堪れない話だろう。どっちかというとその場しのぎばかりしてる自分としては耳に痛い。
オチは猟奇なのか投げやりなのか。


スクラン
また引っ張られたような決定的になったような。お願いだからまた勘違い→旗とおにぎりの修羅場みたいな引き伸ばしは勘弁してほしい。
しかし八雲があれだけ自己主張しようとしたのは何気に初だろうか。なんだかんだで恋愛要素が生まれてないんじゃないかと思ってただけに一安心。


ネギま
あー、なんだろうこの傍若無人。何をやっても許される無茶苦茶っぷりはどこか既視感を覚えるのだが。
ネギみたいな優等生タイプはこういう何でもありな人の方が似合うかもしれない。エヴァンジェリン然り。
あとロリ朝倉の可愛さは色々異常というか犯罪。


・ハンマーセッション
相手の策略を逆手に取ったのは良かったけどそんなあっさり自分が詐欺師ですと暴露して良かったのだろうか。
雑誌発行に関してはなんやかんやと誤魔化してデマ扱いするだろうから大事ないとは思うけど。


・もうしませんから
相変わらず唯我独尊なジョージ先生だ。