せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

マクロスF 第04話 「ミス・マクロス」

キューンキューンキューンキューン。


硬派というイメージのあったマクロスがどんどん壊れてきている気がする。良い意味で。
まぁ実際そんな言うほどガチガチの硬派ってこともないだろうが、まさかマイクローン化で幼女になるとは想像の範囲外だった。ヤックデカルチャ。
一気にランカ・シェリルの両ヒロインの存在感を食ったといっても過言ではないね。豊口めぐみの演技分けも実に上手い。
話の方はアルトとランカがそれぞれ自分の進む道の最初の難関を受けて片や成功、片や失敗してしまうという内容。
ここまで概ね初代オマージュしてきたのにいきなり違いを見せてくるとはなぁ。杉田声が裏取引か何かしてるんだろうけど枕営業とかだったら色々アレだ。
ランカは相変わらず歌の場面になると上手さが跳ね上がるから困る。歌の方もアルトとの場面の連動が中々に面白かったし。
作画は妙にうねうねしてたのは気になったけどCGの方は今回も非常に良い出来なので不満はなし。ポーズをつけるなポーズを。
初陣即大活躍と言うのは出来すぎな気がしないでもないけど割と才能がある設定だったし一応努力はしているので問題ないか。
多分阿修羅か何かを凌駕したんだろう。まさしく愛。