せい☆どく

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感想垂れ流し系

ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜 第04話 「バンド・オブ・ハンド」

毎回入浴シーンは必須なのだろうか。


どうも1話以来普通のRPGアニメになってる気がしないでもない。いやまぁ1話だけが特殊と言われればそれまでなんだが。
一応水準は超えて面白い事は面白いんだけどやはりもう一味欲しい気がする。
本編の方は初心者が地道に塔を登っていますよと言った感じで妙に和やかというか危機感がないというか。ピンチがピンチらしくないというか。
まぁ未熟者に天然に良いとこのお坊ちゃまとその従者なんて面子じゃ危機感もなにもないが。ミステリアス系と思われてた女剣士の人が一番常識人に見える不思議。
とはいえかみ合えば意外となんとかなってるだけにこれはこれでバランス良いのだろうか。主人公も立派な盾として機能してるし。
というか王様から貰った剣はどうなったんだっけか。もっぱら盾を地面に突き立ててがっぷり受け止めるだけの役しか回ってきてないけど。
ガードマンが主人公というのも珍しくはあるが基本的な性格が世間知らずの熱血漢と特徴があるようでない割に役割もPTの盾とか地味さに拍車が掛かりすぎではなかろうか。
そりゃ兄貴も心配して見に来る…って、そういえば何時の間に弟のPTを発見してたんだろう。