せい☆どく

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感想垂れ流し系

隠の王 第16話 「遠来の客」

この時期に不老不死だの死にたいだの言われるとどうしてもC.C.を連想せざるえない。
となると次は記憶喪失ですね、分かります。


今まで微妙に地味だった虹一の自分語り回。後は壬晴と宵風がラブラブするという実にいつも通りな内容だったが。
眼鏡は不死だけではなく何百年も生きている不老でもあったと。ネコも不老不死とは思わなかったが。
てっきり不死だけ、もしくは長生きしても100年くらいだと思ってただけに江戸時代まで遡るとは随分気の長い話だなぁ。
これが女キャラならロリ婆は大好物であります、と言えるのだが男が長生きしても面白くもなんともない。
残る禁術書は帷先生のカフスにでも隠してるっぽいけど気付けばもう残り1個まで集めきっていたのか。ついこないだ集め始めたと思ったのに早い展開だことで。
それにしてもあの先生が今まで隠し通せてきた事が不思議で敵わん。うっかりと甘ちゃんと実力不足の三重苦でよく今まで無事でいたもんだ。
悪運だけは強いとかそういう類のキャラなのだろうか。


ちなみに今回から新ED開始。壬晴と宵風メインの…まぁよく言えば男の友情といった内容ではある。
悪く言えばどう見ても一線越えた関係だこれ。そういう目線で見ようと思わなくても連想せざるえない。