せい☆どく

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感想垂れ流し系

銀魂 第116話 「亀の甲より年の功」

一瞬えらい良い動きをするのが長編の銀魂クオリティ。


そんなわけで竜宮編2話目。原作よりさくさく進んでる気がするけど何かカットされた会話やシーンでもあったのだろうか。
当時はあまり面白くないなぁと思いながら読んでいたせいか全体の流れはともかく細かい部分はさっぱり覚えてないさ。
とりあえずテンポ良いのはありがたいことだけどこれは単に話の腰を折ったり曲げたり揉んだりする銀さん、桂コンビが爺化して大人しいせいもあるのだろうか。
いやまぁどこが大人しいのかってくらいボケ連発してるけどその辺を全て新八が処理してるおかげで特に進行に不備はなく。
というか新八の台詞だけ他のキャラの5倍はありそうな気がする。銀さんがいないせいでツッコミ役を1人で受け持ってる状態だし。
これでギャラ一緒なら辛い役回りだ。本人は楽しそうだけど。
重量級乙姫は声と見た目とのギャップだけで1本取った感はあるが今後の展開を考えると完全にギャグとも言い切れないんだよなぁ。