せい☆どく

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感想垂れ流し系

ひだまりスケッチ×365 第08話 「10月13日 お山の大将」

365になって段々明らかになる大家さんの真実。あと夏目の出番も。
この二人は原作に比べ本当に優遇されておる。


前半は体育祭、後半はそれを肴にお喋りとメリとハリのついた良い話であった。
というか1期の頃に体育祭の準備の話をやってたっけ。すっかり忘れていた。
そういえば文化祭も前半で終わって後半は銭湯で楽しかったねとキャッキャウフフしてたっけ。そこでかの有名な富士山が誕生ですよ。
同じ話を30分丸々やられるよりは半分に分けて後半回想を交えながらの雑談、というスタイルの方がこの作品に合ってるなぁ。
それにしたってこの4人はお菓子を食べすぎな気がしないでもないけど。いくら育ち盛りとはいえあの量は半端ないと思うのだが。
まぁ割合としてはゆのっちとサエさんで2、宮子で4、デブさ…ヒロさんで4ってところなんだろうけど。
デブさんと言えば椅子取りゲームでのヒロさんの活躍はまさに関取ごっつぁんです。そもそも体育祭に椅子取りゲームは競技としてどうなんだ。
あと玉入れの時のひだまりメンバーピラミッドはヒロさんを2段目に置いちゃいけない気がする。ああっサエさんと宮子が地面に埋まったっ。
しかし赤白で争っていたと思ったら青だの何だの普通課の組がぶっちぎっていたというのは予想外であった。
確かに美術課と普通課じゃ比べ物にならないだろうなぁ、色々と。普通課と体育課ですらかなり差があると聞くのに。


うめてんてーの入浴シーンは実にエロスでありました。