せい☆どく

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感想垂れ流し系

隠の王 第21話 「野望」

相変わらず死にそうで死なない宵風君だ。


ようやく首領の目的が明らかになったけどまた勘違いした独善者が思いつきそうな独りよがりな世迷いごとだなぁ。
忍者で戦場カメラマンってとこからしてツッコミ所満載なのだが良い歳こいて夢見すぎです首領。
まぁ壬晴や宵風の目的もある意味自分善がりなものなのでどちらがどうとは言い難い部分はあるが。
少なくとも宵風の死ぬ死ぬ詐欺っぷりは人に迷惑かけてないだけマシか…。近しい者は無駄に心配してるだろうけど。
しかしさすがあちこちフラフラしていただけあって気付いたら助けてくれる仲間が割とたくさんいるもんだ。
序盤の仲間である雷鳴や眼鏡より先に助けに来るのが雷光と俄雨って辺り、後者が素早いのか前者がぽややんなのか。
というか眼鏡達ってここ数話何かしたのだろうか。雷鳴可愛いよ雷鳴だけじゃそろそろ無能の誹りを受けそうな気も。
もっとも無能と言うなら帳先生が今のところぶっちぎりナンバーワンではあるのだが。この人本当に最終回近辺まで表に出ないつもりだろうか。