せい☆どく

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感想垂れ流し系

RD 潜脳調査室 第25話 「ラストダイブ」

ハルさんが体力とともに変なものまで蘇っちゃったかと思った。


前回結局気象分子の散布を防げなかった事により世界がどうなるのか、と思いきやしばらくは何もなかった様子。
まぁそもそも前回から今回までどのくらい日数経ってるのかイマイチ分からないのではあるが。
ハルさんが元気に走り回ってるあたり割と経過してるような、つい先日と言われても信じてしまいそうな…。
しかし相変わらず80代と10代のデートっぷりは見ててなんとも言われぬ違和感を感じるなぁ。
普通ならお爺ちゃんと孫なんだろうけど明らかにその枠組みを超えた色っぽさを感じるのは何故なんだぜ。
多分ミナモが普段に比べてエロっぽい…もとい大人っぽさを出してるからだろうけど。成長したと言うべきか。
それでもハルさんは久島を選んでしまうわけで。いやぁお互い実にガチすぎる。いえ友情がですよ。
ただやることの危険度ややったことによる解決策はなんとなく分かるんだけど実際あれでどうなるのか、という部分が想像しにくいので死地に赴く悲壮感はあまり感じなかったかな。
ひょっとしたら死ぬ系の危険度だからこそあんな雰囲気になったんだろうけど視聴者的にはいまいち伝わりにくかったような。
最終回は死にはしなくてももう一度昏睡状態になり、目が覚めたらミナモがお婆さんになってお互い付き合っても問題ない年齢にというのもありかもしらん。
いやまぁ若い義体くらい用意してやれと思わないでもないが。