せい☆どく

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感想垂れ流し系

とある魔術の禁書目録 第08話 「黄金練成(アルス=マグナ)」

まずスプレーで目を潰してナイフでズドン、それで杉田声は倒せるはず。
中の人が同じ坊主がそれで死んだから分かる。


錬金術師というと手をパーン!練成ドーン!って感じだけど今回見る限りは錬金というより言霊使いか真言使いといった感じ。
どの辺りが錬金なのか分からないけどまぁ本人が名乗ってるならそう思っておけば良いか。
ただあの場で殺さずあっさり追い返した理由は分からないけど。何か深慮遠謀があるのか油断かご都合か。
記憶を無くしたから大丈夫だと思ったってとこなんだろうけど右手で頭抑えたら治りましたはなんとも。
前回は脳破壊だったけど今回は単純に忘れさせられただけだから記憶が戻った、ということで良いのだろうか…脳破壊したら死んじゃいそうだけど。
あと裏だの表だのの理屈が良く分からなかったかな。ボタンが押せないならそもそも建造物自体に触れられないのでは。
触れられるけど作用できない、というにしても電話は普通に通じてるし。電波は裏と表を越えるのだろうか。
しかし1巻の内容以降インデックスの出番がどんどん減ると聞いてたけど少なくとも今エピソードはそれなりに見せ場ありそうで満足。
入浴シーンだの攫われ役だのまるでヒロインじゃないか。足手まといになってる気がするけどヒロインなので無害です。
何だかお風呂に関しては出番の少ないインデックスのためにわざわざ入れたと聞くし、スタッフはこの作品の見せ場というものを良く存じておる。