せい☆どく

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感想垂れ流し系

喰霊-零- 第08話 「復讐の行方」

鬱展開に向けて加速してまいりました。


父親が死に、部屋も刀も霊獣も奪われ神楽すら家を追い出される始末。
良い感じに黄泉の堕落フラグが立ってきたなーと思ったらまさか今回で死んでしまうとは予想外だった。もうちょっと余裕あるかと。
冥姉さんもあっさり死んで即復活したけどこっちも急展開だったなぁ…この作品のCパートのドッキリ具合を甘く見ていた。
肝心の冥姉さんは今回だけで正気に戻ったり再度堕ちたり死に際にまた正気になったりと忙しかったけど黄泉はどうなるやら。
とりあえず遺言を書き換えて当主になった弟を切り伏せるのは間違いないだろうけど。あれは死ぬために出てきたようなキャラだし。
しかし冥姉さんはぶっちゃけ胸元はだけた印象しか残ってないなぁ。胸に殺生石があるせいだけどただのサービスにしか。
相変わらずエロとグロを両立させていく作品だ、嫌いではない。
それにしても割と強そうなイメージのあった冥を危なげなく倒した黄泉を瞬殺できるほどの敵ショタってどんだけ強いんだろう。
聞くところによるとこのキャラですら中ボスレベルだというし。


そういえば火車退治のときに出てきた防衛省の面子って1話の最初の最初で全滅した名無し部隊だろうか。