せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーディケイド 第01話 「ライダー大戦」」

グロンギ、アンノウン、ミラーモンスター、オルフェノク、アンデット、マカモウ、ワーム、イマジン、ファンガイア…さすがに多いなぁ。


そんなわけで平成ライダー10周年を記念した仮面ライダーディケイドが開始されたわけで。
キバは途中でフェードアウトしてしまったからおよそ10ヶ月ぶり以上のライダー番組だなぁ。
とりあえずアバンの時点で興奮しすぎて死んだ。何だこのスーパー仮面ライダー大戦、カオスってレベルじゃねえ。
やってることは突っ込んでやられてるだけなんだけど見覚えのあるライダーが集団で動いてる、というだけで恥ずかしい話…フフ…勃起してしまいましてね。
龍騎がドランに乗ってたりゾルダが牛電車に乗ってエンドオブワールドとかお遊びが激しすぎるだろう。
まぁ夢オチというか未来の出来事らしいので多分回避されるべき展開なんだろうけど。
本編の方はのっけからミラーワールドのキィーンキィーン音が聞こえた時点で懐かしさに打ちひしがれた。
登場人物はヒロインはそこそこだけど主人公の棒読みがまたなんとも…いやまぁライダー俳優は回が進むごとに成長してナンボだけど。
ディケイドの見た目は最初どこのアメフト選手かと思ったが動いてみればなかなか。というかディケイド状態が少ないよこれ。
出会ってもないのにカブトや555やヒビキに変身して簡易的ながらも能力を駆使して戦う姿は燃えるものがあったなぁ。
というかベルトが欲しいと思ったライダーは龍騎以来です。オンゲキボゥ、レッカァ!
玩具の方は平成ライダーだけかと思ったら昭和ライダーの音声もあるとかどんだけ。イチゴーウニゴーウブイスリー!
なんかもう今回だけで予算をいくら注ぎ込んだんだってくらいだったが今までと違い半年で終わるらしいのでその辺は大丈夫かな。
短いからこそ予算を圧縮できると思えば半年というのも悪くはなし。


次回さっそく地獄兄弟登場で吹いた。しかも声はオリジナルと一緒とかどんだけ優遇されてるんだ。