せい☆どく

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感想垂れ流し系

とらドラ! 第19話 「聖夜祭」

My Silky Loveが「ましぇきらー」に聞こえてきた。
プレプレパラートと言い出だしの耳障りが良い曲ばかりだなぁ、とらドラ


そんなわけでクリスマスを皮切りにいよいよ人間模様が錯綜してまいりました。
タイトルも次回からとらドラからひるドラに変わり、そしてやるドラへと変貌して最後はヒロインに殺されるENDですねよーく分かります。ダブルキャストやりたくなってきた。
閑話休題
まぁそういう状態になるのも全員が全員相手のことを想っての行動だからタチが悪いというかバツが悪いというか始末が悪いというか。
竜司が大河に気を使い大河がみのりんに気を使いみのりんが大河に気をつかいばかちーは…蚊帳の外…あれ、何か一人不遇な子がいるな。
この流れを見るとみのりんがいなきゃ万事上手くいってるだろうになぁと思わないでもない。良くも悪くも。
いやまぁいなきゃここまでもどかしい展開は生まれなかったんだろうけど。
しかし大河は自分が如何に大事にされてたのかようやく気付いたのか。実の父親でもあそこまで大事に育てたりはしないだろうにまさに親の心子知らず。
その辺含めてようやく子どもから成長したということなんだろうけど着ぐるみに飛びついてキャッキャウフフしてる姿はどう見ても幼女です。
竜司が出て行ってから感極まって号泣するシーンも実に見所であったなぁ。
あそこで竜司が残ってたらもっと面白いドロドロが見れたんだろうけど。竜司に泣きつく大河、慰める竜司、学校にいるよと教えられてたのになぜか2人して密着しているのを見かける実乃梨…うむ。


EDはクリスマス特別仕様。今2月だけど。
これ実際クリスマスに放送してたらナイスタイミングだったんだろうなぁ。惜しい、実に惜しい。