せい☆どく

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感想垂れ流し系

続 夏目友人帳 第12話 「廃屋の少年」

多軌がヒロインすぎてみゆきち涙目まで聞いた。


最終回に向けての話作りということで今回は良い最終回ではなく前後編の前編。
前編だけとはいえ正直今回はヒロイン2人にショタににゃんこ先生の萌え仕草と実に見所のある…げふんげふん。
まぁみゆきちはともかく多軌とショタだけでご馳走様というか見ていて満足なのだが相変わらず妖怪が心臓に悪い出方をするので困る。
夜道をあんな見た目で斧を引きずりながらストーカーっぽくついてこられたら一般人なら泣いて逃げ出すわい。
そんな妖怪相手にショタを守るためとはいえ殴りかかる夏目はとんでもないんじゃないかと思ってきた。
さすが妖怪限定幻想殺し。今回は片手で止められたけど。
あとカイが妖怪なのはなんとなくそうなんじゃないかと思ってました、片目が隠れてる的な意味で。ゲゲゲのゲ。
にゃんこ先生が妖怪じゃないと思っていたのは先生より力が強い妖怪って証拠なんだっけ。それだけでヤバく思えるが。
ただ今までの人間関係っぷりや夏目への反応を見ると本人が気付いているのかいないのか。
なぜか友達が多い、という台詞からして意図的に人間界にもぐりこんでる妖怪という説もないではないが。


次回は本当に良い最終回になりそうなので期待。