せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年チャンピオン 43号

範馬刃牙
決着は一瞬だとか物語が進んでないとか散々作中で言われてるのにまだ引っ張るのかこの展開。
後出しじゃんけんの応酬でどっちを勝たせたいのか良く分からないなぁ。作者がピクル気に入ってるのは分かるけど。


弱虫ペダル
アブアブアブの人が本当にきもちわるくなってきた。良く喋る奴だなぁ。
しかし主役側も負けず劣らず喋っているのでお互い様か。まぁ大会中ずっと無言でしゃかしゃか走るだけじゃ漫画にならないだろうし。
鳴子は単純に軽量化と空気抵抗を小さくして対抗するらしいけどさて先輩は空気を思い切りすってどうしようというのか。パンプアップ?


・車田星矢
相変わらず人知れず弟を助けてはさっさとどこか行ってしまうニーサンだ。


・バチバチ
ほんと良い感じの顔芸を披露してくれるなぁ王虎。ここまでくると一種の魅力すら。
マスコミは相変わらず鬱陶しいけどそれを庇ってくれる部屋の先輩ズに惚れる。


・イカ娘
海を離れて山へ。さすがに場所を広げないとやるネタもなくなってきたのだろうか。
まぁ基本イカが可愛ければそれで良いじゃなイカ状態なんだけど。


・ナンバ
これからしばらくは進路話や正体を明かす明かさないの話になるのかな。
こういう胃のキリキリする話より殴った殴られたの方が単純に見やすいのだが物語上仕方がないことか。


ギャンブルフィッシュ
最近すっかり影の薄かったキノコがここに来てヘブン状態
カイザーのせいでエミリーがどうでも良くなってしまったのは秘密。いや実際来ても何するものぞって感じだけど。
しかし何だか分からんがとにかく良し、を地で行く作品だなぁ。


・風が如く
腕前も似たようなものならバイク乗りと言うのも共通。新たなレギュラーキャラにでもなるのだろうかこの女盗賊。
一方居残り組は解決案を閃いていた。前回手に入れた電球がここに掛かるわけか。


・星矢
イメージ映像とは言え久々に出てきた魚座に懐かしさを覚えた。確か魚座の活躍辺りからこの作品読み出したんだっけ…。
しかし本当にしばらくサボってたツケを払うかのような連戦っぷりだなぁ童虎。毒使いを退治した後はとうとう輝火とか流石に無理だろう。
まぁそれでも死なない事は確定してるのだが。どう対処するのやら。


・ナガレ
まさかの敗退で地元帰郷展開、この流れは読めなんだ。次回からどうするんだろう。
読めなかったと言えばお嬢とナガレのハプニングキスもどうしてなかなか。
色っぽいと言うより子供同士のハプニングにしか見えないのがアレだけど実際ハプニングだししょうがないか。


・じゃのめ
何かこの作品における姉キャラという立場が何となく分かってきた気がしないでもない。
今回は命の危険があるほどのものでもなかったけど妖怪も懲りずに同じことをやってるし解決したのやらしていないのやら。