せい☆どく

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感想垂れ流し系

バカとテストと召喚獣 第12話 「愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ!(仮)」

ほんと姉吉は秀吉の魅力の10分の1もないな!
姉に変装した秀吉ならご飯3俵はいけるというのに。


A組VSその他全てと言う今までの総括のような試験召喚戦争はなかなかに見ごたえがあって良し。
今までF組が他のクラスを倒しても何もしてこなかった借りをここで総動員する展開は面白かった。
まぁさすがモブクラスだけあってほとんど描写もないまま終わってしまったのはちょっと勿体無いけど。ちゃんとやればどのクラスも面白そうなキャラ揃ってそうなのに。
それもこれも全て雄二の策略なのだから恐れ入る。さすが本当はSランクだけど面倒なんで(ry)を地で行く男、主人公より主人公らしい。
その主人公の役割はと言えば前回に比べると多少見劣り感は否めない。最後のバトルの時1人だけ障害物抑える役割だったしなぁ。
一応崩れる校舎から淫乱ピンクさんを助けただけでもGJと言うことだろうか。同時にヒロイン決定戦にも決着がついた気がしないでもなく。
結局Aクラスには負けて元の木阿弥となったわけだけど、この流れで残り1話何してくれるのだろう。特にドタバタやるだけでも十分話は回りそうではあるが。


しかし点数悪くても動かし方次第で点差をひっくり返せると言うのは実際どの程度まで有りなのか分からないと浮ついた設定にしか思えないなぁ。
確か明久レベルともなると数倍差でも勝てる、みたいなことはどこかで見たけど。