せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 21号

鬼若と牛若
うーん…1話だけで判断はしきれないけど、牛若丸をモチーフにする意味はあったのだろうか。
源氏だ平家だののネタは月マガの方で年季入ってるものをやってるしもっと別の題材でも良かったのでは。
とりあえずお色気要素は相変わらずなようで何より。


・我間乱
すぐやられるかませ犬っぽい顔立ちのくせに実力はなかなかの槍使い。
まぁ今回で身の上話も済んだし何より主役が手を抜くなと怒ったので次回までの命だろうけど。
やはり主人公が出るとまず勝つだろうと言う変な先入観のせいか今1つ燃えないなぁ。よほど絶望的な状況でもない限り。


ダイヤのA
まさかの逆転負け。これはピッチャーが自責のあまり首をくくりかねん状況だ…。
勝つにせよ負けるにせよ勝負が決まる時は一瞬で話が進むだろうなぁとは思ったがまさか今回で敗北決定になるとは。
次回を見るのが辛いなぁ。


ネギま
うーん、キャラが多い分なかなか本編が進まない…。
そもそも自分みたいな鳥頭だと普段活躍がない生徒の区別がつかなくて困る。今回前半で出てきたキャラにしてもそんな感じだし。
いいんちょだけはしっかり覚えてるのだが。


エデンの檻
矢頼さんの頼もしさは異常。飛んだまま攻撃されたのでさほどダメージは無いとか言いながら立ち上がり、おかえりだと言わんばかりに爪折るとかどんな腕力だ。
先生や女生徒の囮作戦あっての結果とは言え実際実行するのが矢頼さんの恐ろしいところだ。
先生も皆を救うのは仙石じゃなくて矢頼だ、みたいなこと言ってるしすっかり第二の主人公に。


ベイビーステップ
どうやら予想以上にテニスに左利きは有利らしい。左利きであるデメリットみたいなものはないのだろうか。
なんだか敗北濃厚になってきたけどここからがどうするやら。データテニスも本能も通用しない相手となると。


・はじめの一歩
デンプシーきた、これで勝つる…うーん。
本来なら燃える展開なんだろうけどここまでの道のりがアレすぎてなんとも。
積み重ね積み重ね言うならもうちょっと気合入ったパンチ描写にして欲しかったなぁ。あれじゃ気をぶつけたようなもんだ。


さよなら絶望先生
奴隷自慢と言うか不幸自慢と言うか。昨日3時間しか寝てなくて、いやこっちは2時間しか、みたいな。
当人らが満足ならそれで良い。


・むろみさん
相変わらずハレンチなおっぱい人魚だことで。
と言うか段々ハーレム状態になってるなたっくん。うらやまうらやまけしからん。


CODE:BREAKER
ギャグ、お色気と続いてようやっと本編再開みたいな。
俺の右手が疼く…!とか邪気眼的なアレになるのかと思ったら意識が芽生えてしまったとか。
ミギー、ミギーじゃないか。


・花形
キャプテン、活躍はめざましいのだがあのくらいでまた足が痛むとか結局甲子園も無理なレベルじゃないだろうか。
まぁいい感じにお膳立ては整ったし後はYHSが発動すればあいてはしぬ。