せい☆どく

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感想垂れ流し系

あにゃまる探偵 キルミンずぅ 第33話 「特ダネ!水面に沈む黒いヤツ!?」

進化の系統樹を遡って別の種族になれる、って設定は猫だ兎だ鼠だの制限がなくなってしまうので少し残念。


今回男子組はカノンママの前で品定め、女子組は河でカッパ探しと珍しく完全別行動。
カッパ転じてカバが今回の騒動の正体だったわけだけど河になぜカバがいるのか、という疑問に至らないのが不思議でしょうがない。
ポチ姉に至っては最近多いのかしらとすっとぼけたこと言いだす始末。おおらかにもほどがある。
そんなこんなで相変わらず子供は楽しそうで何よりなのだがそろそろ大人組も腰を上げてきた感じで話が進みそうではある。
カノンママは前述通りケンとタマオを直接品定めしたし御子神ママは女所長と話をして協力体制に。そしてミジンコパパはカノンちゃんにコナをかけていた。
と言うかミジンコパパってそう言えばCCさくら父親役でもあったっけか。妙なところで妙な繋がりがあるもんだ。
いい感じに人間関係が広がってきてはいるけど相変わらず重大な事件も起こりそうにないしこのまま3クール目も終わってしまうのだろうか。
1回だけ出てきた第三勢力っぽいのはいつ再登場するのだろうか。