せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 34号

エデンの檻ベイビーステップもないマガジンなんて。


・ハンマーセッション
コテコテの展開すぎてどう反応したものか。以前はもうちょっと捻った展開が多かった気がするんだけどなぁ。
やはり短期連載で突っ走るためにある程度描きやすさを優先しているってことだろうか。


・はじめの一歩
この時点でもどちらが圧倒的有利というわけではなし。少なくともKOは無理そうだ。
板垣が目標を焦るあまり逆にポカしてピンチになる展開…って感じで試合を伸ばしていくのかな。
板垣が勝つなり負けるなりしても「やっぱり先輩は凄いや」で結局一歩を持ち上げるようなことにならないと良いのだが。


さよなら絶望先生
小学生の性癖は近所に落ちているエロ本で決まる、あると思います!
今の子供はネットで気軽にアダルトコンテンツを見られるから困る。


ダイヤのA
やーっと主人公チームが一歩前進した気がする。ここまで長かったなぁ。
一方のライバルチームは気づいたら甲子園決勝まで。いくらなんでも強すぎやしないか。


・我間乱
爺はあっさり敗北、残り1人は相手流派の中では最強…なのだが4対1じゃ無理だよと辞退。
じゃあこれで終わりなのかと思えばヒロインがいらぬ兄弟愛を発揮して刺されたあげく天井裏では次の刺客が4人も控えてましたよと。
一気に話が動いてきたなぁ。どう転がるのか予想がつかない。


CODE:BREAKER
学校では異能が使えないんだよ!と言うのはまだ分かるがクラスメイトにコードネームがいるんだよ!ってのは流石に後付っぽいなぁ。
後付でも面白ければ何でもいいのだが、友人と思っていたのが実は敵だった展開はよほど面白くしないと逆に冷めてしまいかねないような。


ネギま
大賢者カダルを思い出した。


・花形
母親の声援を受けて水野が立ち上がる…という流れにすれば良いのにその前に花形が目立ってしまったせいで少し影が薄くなったような。
しかも祝砲を上げるとか予告ホームランじみたことまで言って最終的にはYHSになるのか。


・むろみさん
バベルの塔だの共通言語だの渋いとこからネタ使うなぁこの作品。
バイリンガルからすれば二重音声みたいに聞こえるのだろうか。


・ゼロセン
誰が見ても最終回直前の内容だなぁ。
生徒との絆も描いたし三途の川も部下が押し上げてくれる形で復活しそうだし。少し早急すぎるが全体的に描きたいこと自体は伝わる。
ただそれが読者に受けなかったというのがなんとも残酷な結果だ。


・課長令嬢
10年後ということもあってお嬢様が実にエロましい肉体に。中身は相変わらずアレだけど。
まぁ最終回だからと特に気張らずいつも通りの雰囲気のまま終わったのは良かったかな。なんだかんだで楽しみにしていた作品の1つだった。
早い復帰を期待しておく。