せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 52号

エデンの檻
もう2周年とは月日が経つのは早いなぁ。今後も緩々と続いてほしい。
本編の方はエロ坊主が予想以上に淫行してきたことに驚愕しつつもじわじわと島の謎に近づいていく緊張感。
罠に落ちたメンバーが全員ピンピンしてたのはどうかと思うけどこんなところで怪我人や死人を出されてもしょうがないのでそれは良いか。
とりあえず新旧ミイナ同士の会話を期待。


ダイヤのA
終わってみれば圧倒的敗北。観客じゃないけどほんと今度のチームは魅力も強さも感じられないから困る。
そもそもムードメーカー的な存在がキャッチャー1人しかいないってのが地味さを加速させる所以か。やかましいはずの主人公は絶賛イップス中だし。
3年生は実に偉大だった。


ネギま
フェイトの鼻を明かしたのはスカっとしたけどやはり特別なアイテムをたまたま無力な女子中学生が持ってたおかげでなんとかなりました、ってのは評価しづらい部分が。
銃撃っ子やリボンっ子、あるいは無力なりに本屋を庇おうとした幽霊娘なんかは普通に受け入れられたんだけどなぁ。なんだろうこの違い。
あとコタローはすっかり囮役が染み付いて。


・はじめの一歩
こんだけ巻数重ねておいて未だに「誰も知らない一歩の弱点」を知っているキャラが出てくるのか…。
納得できるものなら盛り上がりそうだけど最近の試合内容からしてあまり期待しすぎない方が良いか。1RKOで終わらないかなぁ。


さよなら絶望先生
逆差別…まぁ俗に言う贅沢病みたいなものか。貴族の余裕とも言う。
絶望先生が幸せを自慢してたことしか思い出せません。


ベイビーステップ
主人公属性持ってる天才タイプの人気者って傍から見るとこんだけ厄介極まりないのか。
ほぼ8割方パターンが見切られたしこのリードをどう守るか…って守ったらすぐ追いつかれるか。もっと攻撃的にならないと。


CODE:BREAKER
新キャラが不思議系美少女だったり天然男と天然娘がお互い手を握ったり握られたりで一喜一憂したり…むむむ。
天然度合いで言えば桜のが上かと思ってたけどどうやら大神の方が一枚上手の朴念仁らしい。というか照れ桜はいつ見ても新鮮だ。


・我間乱
若者組が修行を進めてワイワイやってる裏で伊織と真さんのガチバトル勃発。
本当に真さんって伊織と流派の座を賭けて争うくらい強かったのか…早い段階で出てきたせいでいまいちそう思えないから困る。
というか一緒に行動してたゴリが弱いのが悪い。どうしてもそっちと同レベルに見てしまうから。


・花形
滝が最初で最後の良い笑顔を。ツン時期が九分九厘だったこのキャラがとうとうデレおった…。
それに感化されてかされずか、花形も最高のテンションで星の前に。肝心の決着はボかされて次回いきなり大会が終わってても不思議ではないが。


・むろみさん
むろみさんとその妹分の見た目が似すぎているせいかいつ見ても分かりにくい。よく見ればパーツが全然違うとはいえ。
とりあえずイルカは媚売るのが上手いのでどこ行っても幸せに暮らしていけるだろうさ。