せい☆どく

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感想垂れ流し系

アマガミSS 第25話 「上崎裡沙編 シンジツ」

ゆ、許された…。


そんなわけで最終回になんて爆弾もってきたんや、なスト子回。
今までのヒロインフラグを全て叩きおる猛者をよりにもよってこのタイミングで持ってくるとは実にモヤモヤしたものを残してくれるなスタッフは。
前髪ぱっつんでなければ危うかったかもしれん。だが前髪ぱっつんロングヘアは正義なので全てを許そう。
正直2年前のクラスの女の子が橘さん笑うために仕組んだ云々もこの娘の妄想なんじゃないかと思わないでもないが流石にそこまで外道にはしないか。多分。恐らく。
あとスト子の妨害工作が天丼状態になってたのは笑うとこなのだろうが、逆に言えばそれだけ橘さんにフラグが立っていたということで相変わらずあの紳士は恐ろしい。
未だに好感度の低かった綾辻さんはともかく他のメンバーの大半はあと一歩でルート確定なくらいの態度だったじゃないか。一応見る目はあったということかスト子。
しかしエンディングが全ヒロインに対しての謝罪展開とは実に新しい


総括。
ヨスガノソラとはまた違ったタイプのオムニバス形式…というか放送話数的にはこちらが先か。
セーブ&ロードではなく1ヒロイン攻略するたびにリセットして最初からやってるのでその辺の丁寧さには差があったかな。そもそも1クールと2クールの違いもあるけど。
幸運なことにどのヒロインも大なり小なり魅力があったせいでハズレ回だなぁと思うルートはなし。もちろんヒロイン事の好き嫌いの差はあるけども。
そういう意味ではやはり一番最初に攻略、かつ10年後というインパクトのあるラブリーシナリオが最高峰か。その次はもじゃと七咲が双璧をなしている感じ。
やはりラブリーは格が違った。やはりエピコレ出たら買うことにしよう。