せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダーOOO 第26話 「アンクとリングと全部乗せ」

伊達医師が頼りになりすぎて辛い。
一方博士はシスコンだった。


期待していたバース・デイはイカコンボの影に隠れてしまって残念。
てんこもりフォームで一斉射撃してくれると思ったんだがあれじゃブラストを連射出来たこと以外特にメリットなさそうだ、動きにくそうだし。
実際アクターの人も動けないと言っていたと聞いた。そりゃそうだろう。
一方の映司とアンクの関係はお互い信頼してる…というかお互いの行動理由を信用している部分が相変わらず素敵なコンビっぷり。
性格が合うわけでも考えに共感してるわけでもない持ちつ持たれつな関係だけどあいつはこういう奴だからこうするだろう、という理解の深さは流石というべきか。
タジャドル渡した理由にしてもメダル保護のためというのは目からウロコ。そのおかげで映司がかなり大怪我したけどそれもまた利用し合う一環ではある。
5103も素直に謝るという成長を見せているし登場人物がどれもこれもいい感じになっているなぁ。伊達さんはそろそろ本当に退場しそうだけど。
それにしてもバース祝うのかと思いきや赤い羽根をケーキに乗せるとかどこまで知ってるんだ会長は。
やはり一番危険なのは人間というオチだろうか。