ノーカン！ノーカン！ノーカン！ノーカン！はい！
ピンゾロ！ピンゾロ！ピンゾロ！ピンゾロ！ピンゾロォォォォ！
チョーさんとマダオのテンションがMAX。
サブタイ通り班チョーの因果応報により地下チンチロ、ほぼ決着。
カイジの今までの無謀さやハッタリも全て勝負を受けさせるためだったというのは上手く出来ている。挑発の使い方を心得ているというか。
まぁここまでやっても勝てるかどうかはいいとこ6〜7割だったろうけど。そもそも一投目、二投目に456賽を使わなくても目が出てたらそれだけでアウトだったろうし。
他にも賽をつかみそこねる、すぐ奪い返される、他の班長が助けてくれるとは限らないなど色々不安要素はあったろうにそこを押し切る運の強さがカイジのカイジたる所以か。
それだけに数々の苦難を乗り越えた先のピンゾロ賽は実に爽快。何度も何度も確認した上での使用だから今更止めようがないし。
カイジは策を巡らせるタイプではあるけどその中でも一番得意なのが相手のルールを逆手に取ることだよなぁ。ルールを作った本人ですら想定しない穴を見つけるのが上手い。
今回で班チョーの1投目が終わったということは地下チンチロ編は次回で終わりかな。10話目からは沼編か…これもどう描写されるやら。
