せい☆どく

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感想垂れ流し系

氷菓 第01話 「伝統ある古典部の再生」

声だけ聞いてるとまさしくクラナド
わざとなのだろうか。


原作未読、前情報無し。パッと見た感じ推理小説…ではないな。ミステリでもないし、なんだろうこれ。
とりあえず主人公の一人語りで物語が進む作品って割と久々な気がする。ちょっと前はやたら多かったイメージなのだが。
第一印象は上でも言った通りクラナドなのだが第二印象はヒロインの眼力だろうか。何らかの魔眼的な能力でも持ってるのかと思えそうな眼光だったなぁ。
内容的には特に益体もない話がAパートBパートに割り振られてたけどもしかして今後もこういう日常のちょっとしたイベントを楽しむ作風なのだろうか。
間違ってもガチな事件や問題は起きそうにないイメージではある。あくまでイメージであって今後そういうのもあるかもしれないけど。
少なくとも今回の話自体は悪くはない、むしろ良い。うっかり見てると寝てしまいそうな気だるさというかダラダラ感というか日常の1シーンというか。
映像面は京アニだけあって今更語るまでもない綺麗さだし雰囲気アニメを作らせたら相変わらず高レベル。少なくとも今後作画が崩れることはあるまいて。