せい☆どく

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感想垂れ流し系

貧乏神が! 第08話 「名前で呼んで」

ハナザーさんと釘のロリボイス協奏曲。


なのはの名台詞みたいなサブタイだなと思ったら本当に友情物語が展開されていた。
前回から良い関係だとは思ってたけど今回の話はもう付き合っちゃえよお前らと思わせるくらい男前だったなー番長。
トラウマと生活環境のせいで拗れに拗れたツンデレを男の度量でがっしり受け止めるシーンはまさに名場面。いやどちらも女子だけど。
むしろどちらも女子だからこそキマシタワーがそびえ立つというか、個人的にもごちそうさまでしたと言わざる得ない。ネームが進むわ。
ただ前回の万引き犯にしても今回のクラスメイトやロリくぎゅにしても外道が外道のまま成敗されないのってどうも気になるような。
クラスメイトは一応助けを呼んでたし今後も接点あるんだろうけど他は出てくるかどうかすら怪しいから改心のしようもなさそうだし。
あと貧乏神が最近空気です。空気というか舞台装置の1つになっているというか。
まぁ面白いので特に問題はないけど。